№63 今週のふりかえり(ドル円)
2019年06月08日
こんにちは、今週のドル円のふりかえりをしたいと思います。
【日足】
【4時間】
長期のダウをピンクの線で見てました。
黄色縦線の6日、4時間短期が水平になっていました。
ダウは下降ダウ、しかし綺麗な高値切り下げがなく、だいぶ落ちてしまったとこでの黄色枠のヨコヨコ。
きれいな高値切り下げを作りに上昇していくのか、それともヨコヨコから再度下落していくのか。
いちおう長期のダウをピンクの線でみて、その中でのダウ、高安値を追っていました。
(4時間に長期短期を表示させると頭の中が?こんがらがってしまうので私は4時間と1時間のチャートを2つ並べてみてます。
長期のダウの中の短期のダウを意識して考えるようにしてます。
上の4時間チャートの小さなサイズのピンクのダウの線、そこは安値切り上げとみていい場面なのかがとても判断に困りました。下落に対して波が小さすぎるように感じました。
他の4時間みてるトレーダーってどうみるのかなぁ。
もし、安値切り上げと捉えてもよいサイズなら、こういうところから1時間に落とし、OKなら15分でタイミングを取るのだろうかと考えました。
【1時間】
1時間を分析しますとMAだけをみますと短期移動平均線が中期移動平均線を上抜き、
再度中期移動平均線にグランビルを形成してる場面でした。
この水色のダウが4時間の長期の中のダウの中で作られてるダウとみて考えたら
この黄色の枠の中でかろうじて作られてるダウの中でのトレードは私にとっては難易度の高いトレードで
表現が間違えてるかもしれませんが、今の自分はわかりやすいダウを築いてるところでなければ絶対に勝てないだろうと思います。
でも、もしエントリーするならココかな?って思ったところは赤のライン越えのあたりかな~と考えました。
【15分】
赤の高値超えのところです。
そこを超えたら1時間の短期が上向きの方向に確定される高値なのか?とみました。
しかし、4時間のあの黄色い枠の中の上の方にあること、またその黄色い枠の上限で反転される可能性があること、要するに私には今のドル円は難易度高い通貨ペアと判断し、今週はドル円はノートレードでした。
1時間の20MAの波、こちらを丁寧に分析、判断し、トレードしたいと思います。
その為には4時間の環境がいまどのような環境なのか、その上での1時間の環境。
そこをダウや移動平均線、水平&斜めで丁寧に分析していきたいと思います!
お読みいただきありがとうございました。
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