№154 4月のトレード
2022年05月01日
4月のトレードは結局1日にドル円を押し安値からの反転上昇をロング。
その後、5日に再度ロングして3週間保有、26日に決済しました。
基本週末には決済していますがトレンドがかなり強いと感じたのと
ここ3週間、かなり立て込んでて落ち着いてトレードできる環境じゃなかったこともあってダラダラと保有してました。
いつものトレード環境なら4月14日の125.9から下げてきたあたりで決済してたと思います。
結果的にドル円、すごいラッキートレードで大きな値幅を獲ることができました。
他の通貨は全く見ることできなかったです。
4月のトレード、この2回です。
5日のロングは押し安値割ることなく上昇継続の根拠がいくつかあると判断しました。
1回目のwボトム押し安値からの反転上昇をロングした翌週、
4時間のwボトムネックラインの支え、斜めラインのサポート、MAグランビル、この3点です。
下のチャートに描き込みしてる①の斜めラインと②の赤のネックラインでのラインのレジサポ転換、(これが一番大きな根拠) ここは1時間で見たら戻り高値超えてトレンド転換、その戻り高値でのサポートです。
しかも斜めラインとのWです。(MAに沿って引く自己流なのでトレンドラインとは捉えず斜めラインくらいの認識、このラインは根拠としては一番薄い)
プラス③の日足の水色MA超えてのグランビル。
節目水平ラインからの反発にグランビルと斜めラインの後押し、この3点セットは私にとっては鉄板です。いや、ネックラインでの支えが更にwボトムだったり斜め切り下げラインがMAレベルで引けてその切り下げライン抜けの15分のトレンド転換なら最強鉄板。
でも今回のようなヨコヨコならわかりやすい、めちゃ綺麗だと感じます。
下の1時間チャートだと①の戻り高値超えの②で足元支えられが確認できます。
4時間での押し安値抜けれずの局面での1時間のトレンド転換です。
2波の終わり、入るタイミングが難しく様子見してたら②とあるあたりの足の次のローソクで強い陽線確定。この陽線できたきたきたーとなりました(*^^)v
ここで15分のトレンド転換でIN。
時間も欧州タイムとニューヨークタイムのそれぞれの値動きがわかりやすかったです。
損切設定は②の下では60Pと大きかったですがそこではなく1時間MAと小さなWトップネックが同じでしたのでそこ割ったら撤退しようと考えてました。
その後決済するタイミングもなく、なかなかチャートも見れない状態。
4時間で高値更新したら押し安値にトレールして放置状態、結果3週間も保有。
4時間で高値切り下げのWトップが形成されたのでそのネックにトレールしてたとこ決済されてました。
2002年の年初の135円までいっちゃうかも?な勢いですね、
今回のドル円みたら、ホント、もうそろそろ終わるでしょ、という思考はアカンなぁ、ただただチャートに従うだけでいい、って感じました。
4月、忙しくてチャートに向き合う時間がなくトレードもなかなかできませんでしたが
このドル円ロングに助けられました、ありがたや~~
5月はもうちょっと時間の工夫して頑張っていきます。
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Yoshi
院長
とろろ