ネックラインと節と水平線
2022年07月16日
おはようございます。
トレードをしていて、これはどう考えたらいいか?と思っていたことに対して、自分なりに腑に落ちたことを書きたいと思います。
私は下図のようなポイントでよくエントリーしています。
エントリー前に思うことは、すぐ対極のネックラインがあるので利伸ばしができないだろうなぁということです。
私はロスカット幅を最大30pips以内にしています。
このようなポイントでエントリーするとリスクリワード比があまり良くないのでロスカットされたら損小利大のトレードは厳しいかなと思っています。(ならトレードするなですね)
検証してみます。
例 AUDUSDショート
https://member.fx-lifeschool.info/member/blog/detail.php?id=3872&blog_id=41
全体的に下げトレンドです。
普通に考えて「レジサポライン」なので、目標をそのポイントにしています。
「カウンタートレンドライン割れのレジサポラインで利確」と認識してのトレードなら、これもアリだと思いますが、一晩ほっておけるようなポジションではありません。
当時、私はこのポイントがレンジ中だったと認識していなかったと思います。
いまレンジ中だったと思うのは、ローソク足の描画が進んで価格が動いたからです。
最近、価格はネックラインに始まり、ネックラインで終わると思えてきました。
この上下が節となる水平線。
この水平線を抜けて、着地+MAのサポートのあるところがエントリーポイント。
例.USDJPY
このポイントを待ってトレードできるようになれば、安定して資金を増やせるトレーダーになれるのかなと思いました。
以上です。
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Sasuke
みきてぃ