3/13~4/5 GBPUSDロング
2018年04月08日
まずは週足チャートから確認。
週足チャートにて上昇トレンド中であり、レジサポライン形成となる押し目を狙うも少し手前で反転気味。
日足チャートにて75MAと20MAが収縮中、安値切り上げポイントを下位足にて準備。
4時間足チャートにて、75MAの上方向確定となる高値更新&トレンドラインとレザサポ(薄青?ライン)上抜きポイントに注文を入れて放置(仕事に行きました)。
エントリー注文約定後、損切ラインを図中のエントリー前損切ラインからエントリー時損切ライン(4時間足レジサポライン)にトレール。
決済シナリオは4時間足75MA割れで決済。
週足レベルの前回高値に向かって伸びていったので&日足チャートにて75MA~8MAの収縮から拡散ポイントとみて決済シナリオを日足20MAに沿って伸ばすシナリオに変更。
その後4時間足20MAを引き下げる様に下落して日足20MA付近までレートが到達。1時間足にて下げ幅が減少していたので4時間足レジサポに一旦トレールし(トレール1)薄利確定として放置。
その後4時間足Wボトムを形成したのでWボトム下にトレール(トレール2)。
最終的にトレール2にて決済となった。
自分なりの考察としては、順調に伸びてきてから欲が出て買いのバイアスがかかり、決済ポイントの見極めが甘かったと今更になって思いました。
週足にて十分に伸びていた後であり、高値を切り下げる事も常に視野に入れて早めの手仕舞いに備えるべきでした。そうすれば加速トレンドラインという判断もできた。少なくとも週足前回高値を超えるまでは当初のシナリオ通り4時間足の75MA決済のままとすべき。
エントリーポイントは仕事の兼ね合いで見逃したのか?記憶が定かではありませんが、1時間足にて20MA上確定となる1.383付近から狙えたと今になって思います。
掲示板にもあるように、”良い形”を待っている分遅かったと反省。
諸々を次回のトレードに活かしたいと思います。
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