4/2~4/5 GBPUSD ロング
2018年04月15日
まずは週足チャートから確認。
20MAに対してレートが押し目を形成中。
日足20MAに支えられる形で、高値Aに支えられてのレジサポ逆転ライン形成を取りに下位足でタイミングを計る。
4時間足75MA(赤)をレートが割り込んでからの僅かに安値を切り上げてのWボトム形成中。
1時間足にてタイミングを計る。
1時間足にて認識できるWボトムネックライン越えポイントに買い注文を入れて放置。
イースター休日の影響でのスプレッド拡大を考慮しての注文だった為、直近高値付近でのエントリーとなった。
エントリー後、高値を僅かずつ更新していったがトレールポイントが見出せず、結果長期MAに対する中期MAのグランビルで下落、損切となった。
考察
日足レベルのレジサポライン形成の根っこを取りに行ったつもりだったが、4時間足チャートにて高値Aに支えられたとは言い難い位の隙間があり、支え(損切ライン)としては弱く、また短期MAもしっかり下げ途中であり、そもそも買いエントリーポイントとしての根拠が薄く、当然荒れる形となった。
その上での横ばいが続き、日足トレーダーから高値切り下げと認識される横ばいとなり、揃っていた安値ライン(損切ライン)を割り込む形となった。
1時間足においても長期MAに対する中期MAのグランビルを考慮すれば、損切ラインまで待つこともなく薄利決済も可能だった。
後になって振り返った時「何故ここでエントリー?」と思える時点で、エントリー前のシナリオの甘さを思い知りました。また、ホールド中のリスクの把握能力がまだまだ甘いと感じました。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください