4/9~4/10 EURUSD ロング
2018年04月23日
まずは週足チャートから確認。
上昇トレンド中も一旦押し目を形成中。三角持合気味。
上向きの日足75MAを一旦割り込んでから、チャネルライン上で前日安値とほぼ同値で支えられ気味。
支えとしては弱いが下位足の動向を見る。
4時間足にて各MAが水平気味であり、Wボトム形成。ネックライン越えのタイミングを逃したが、その後ネックラインで支えられ始めたので、ネックラインレジサポ確定となる直近高値越えで買い注文を出す。
注文時損切はネックライン下に出す。
20MA上向き確定となる高値越えとみて4時間足20MAの一波を取りに行く。
注文確定後、1時間足高値Aラインで一旦押し目を形成。
1時間足にてヒゲ安値をつけてからの高値切り下げを見せてきたので、見にくいレベルではありつつも短期ダウ崩れポイントにトレール、薄利確定とした。
結果トレール決済となり、以降の伸びはとれなかった。
考察
当初のシナリオでは4時間足の20MAに沿って伸ばす予定だったが、4時間足の中期に抑えられている様に見えて&日足チャネルラインまでもう一回試すかと思い、ビビッてトレールを早めてしまった。
レートが1時間足75MAに支えられての20MAの明確な上向きだったので、見にくいヒゲレベルのダウではなく明確なトレンド転換まで待つべきだったと今になって思う。
1時間足20MAの優位性の把握と、リスクの把握の甘さが課題。
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