4時間足

日足が上昇している中で、徐々に徐々に安値を切り下げてきている。

２回支えられたサポートライン（103.600あたり）を下抜いてきたが、そのすぐ下の日足レベルの節目（103.330あたり）に支えられて再度上昇。

戻り高値（104.100）を上抜いていないため下げトレンドは継続中。

1時間足

4時間足レベル節目（103.600）と日足レベル節目（103.900）の間のレンジに入り、行ったり来たりのはっきりしない動き。

雲の上にあるので買いが優勢なエリアではあるが、20MAは上向きでかなり伸びた位置まできているので、ここから買っていくのは高値づかみのリスクがある。

一旦下げて移動平均線も水平気味になってきてから、節目であえい先行スパン１にタッチする位置である103.600付近から買っていくことを考えたい。

先週から持っていたポジションは、　103.890付近でダブルトップをつけて下げてきたため、貯金安値をわったところで薄利の手仕舞い。