21/02/第4週 EURUSD 振返り
2021年02月28日
【21/02/第4週 EURUSD 振返り 】
日足(赤)、4時間足(オレンジ)、1時間足黄)、15分足(青)。
(20MA、ライン、ダウの色は、関連する時間軸の色にしています)
*新たにダウも表示してみることにしました。まだ表記は手探りなので色々と安定せずわかりにくいチャート図で申し訳ありません。
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[4時間足,1時間足]
週末になり今週の振り返りとして、4時間足&1時間足は上昇トレンドの中ロングできた個所をピックアップしてみました。①②③。
値動きも停滞、急落、急騰など荒れ気味だが、気持ちを冷静に保てればエントリーポイントはあったように思う。
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[2/22(月)15分足①]
4時間足&1時間足は上昇トレンド。日足MA平行、4時間足MAは日足MAよりも下。
・ピンク矢印小
1時間足戻り高値付近のラインで反転、前回底値よりも高値。ここで下位足でエントリーできる勇気は私にはまだない。
・ピンク矢印大
15分足の下降TLを上抜け後、15分足でローソク足が上下。ここで上記を根拠にロングできれば、4時間足の前回高値まで49pips。
少し手前の1時間足MA上抜け&より小さな15分足下降TLでロングできれば、損切は小さくて済む。
今後、上位足の戻り高値等の重要ラインで、急転するパターンにエントリーする基準をいくつか持っていたいところだ。
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[2/24(水)15分足②]
・ピンク矢印大
4時間足&1時間足は上昇トレンド。日足MA平行気味、4時間足MA上昇、1時間足MAも上昇気味、15分足MAが押しを付ける少し手前に、5分足MAの押しでエントリーした。やっと、待ててロングできたが、明確な押しを付けて上昇せず厳しいかと思ったが、早めのエントリーができたことで、損切に余裕ができ、一旦深く押しを付けた後に、エントリーポイントの少し上に損切を移したら、その後監視を怠った。WTを付けて下落し急落のためあえなく微損となった。
エントリーも実は、ピンク矢印小でもしていたが、気持ちが持たず損切していた。
今回はめげずに再度待ってロングできたつもりが、伸びることもなく、相場の空気を読めなかった。
また、週足20MAを確認したところ、平行気味だったので、伸びが悪い時点で、大方の流れを読んでWTで手じまいが妥当であった。
[2/25(木)15分足③]
私は前日のロング失敗で気持ちがめげて、相場から離れていた。
1時間足サポレジラインを下落で確認後、4時間足で大きな下髭を付け上昇した。週足、日足MAが平行気味の時はここまでの大きな下への確認をしてから出ないと伸びないのだなと実感。
・ピンク矢印
日足MA平行気味、4時間足MA上昇、1時間足MAも上昇気味、15分足MAが押しを付ける少し手前に、5分足MAの押しでロングし4時間足のラインまで伸ばすことができたら、66pipsであった。
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