ドル円 2020年10月22日(木) 6:30 相場環境
2020年10月22日
ドル円は昨日夕方から急下落が6時間ほど続きました。
エントリーできませんでしたが、そのおかげでテクニカルが
ききやすくなりますね。
通貨 ドル円
日時 2020年10月22日(木) 6:30
時間足 日足、4時間足、1時間足
【日足】 昨日21日の急下落により、直近高値切り下げ、安値更新?と考える
斜めの力、移動平均線の方向一致により、売り優勢
ドル円 日足
【4時間足】
移動平均線 20、75ともに下向き
75-20ーローソク足の並び
移動平均線から大きく乖離している
売り優勢だが、大きな戻しが入るか
ダウ・節目 上げダウから転換し下げダウを形成中
節目のラインが上にも下にもある
ドル円 4時間足
【1時間足】
移動平均線 20、75ともに方向一致
並びPO
売り優勢であるが、大きな戻しが入るかな
ダウ・節目 下げダウ
急下落だったので、節目付近がちょうど半値戻し
【今日のトレードシナリオ】
戻り売り待ち
急下落の戻しがちょうど節目に当たりそう
少しわかりやすくなったかな
【介校長の本日のテクニカル分析より】
トレードの原理原則 安いところで買い、高いところで売る
→チャート上の安いところ、高いところを判断する
極端に伸びたところー相対的に安い(高い)状態ー移動平均線からの乖離
移動平均線→その中で一番安いところー移動平均線の根っこ
その次に押し目(戻り目)=下位足の移動平均線の根っこ
どの時間軸に対して安い(高い)のか→ とりに行く波が決まる
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