9月26日(木)ユーロドル
2019年09月29日
9月26日の売りトレード記録になります。
記載し始めてから、このブログへの投稿を意識できているおかげでわけの分からないトレード
が減ってきている。書く事で頭の中が整理されて、ポジポジ病の心理になりにくくなっている
ような気がします。書く事は大事だと誰でも知っているような事ですが、
「知っている」と「できている」は違いますね。
「思った事・考えている事」と「行動している事」を一致させる能力を「実践力」と言うそうです。
トレードでもまさに実践力が問われると思いますので、今後も実践力向上して頑張りたいと思います。
それでは、下記にしていきます。
【ユーロドル:日足】
下げダウ中。
大きく下げてきて、直近安値付近で値動きをしていました。
このまま、下げてくるか直近安値のように反発してくるか。
思惑が混在して値動きが荒くなりそうなのは、前日から予想していました。
当日はNY時間のみ23時頃から見ており1時頃にトレードしました。
【ユーロドル:4時間足】
下げダウ中で直近安値を抜いてさらに下抜けるかどうかというところ。
短期MA(青)もはっきりと下げを示していているが、トレードした場所はMAとの乖離が
あったので、そこが不安点でした。ただ、上がる要素もほとんどないため、
(安値付近での大反発なし、上位足~下位足まで下げダウ、MAの傾き)売り目線で見ていました。
2本の直近安値を割って、大きく戻すこともなかったので26日中(NY時間)はダラダラ下がるかなーと
考えて下位足の形を待ちました。
【ユーロドル:1時間足】
下げダウ中。上位足の環境認識をもって1時間足を見てみると、9時頃に一回短期MA(青)を抜けて
直近高値を少しだけ抜けましたが、下値も更新している中なのですぐに戻ってきました。
トレードすると損切が遠くなるのと、1時間足で強いテクニカルの理由がありませんでしたが、
上位足レベルで下値を更新してMAも下方向に傾きをそろえていることで売り優勢なのかなと考え
5分足のタイミングを見てトレードする事にしました。
【ユーロドル:5分足】
短期MA(青)にからんでいるところ(赤水平線の値ぐらい)で売り注文を入れました。
LCを入れて就寝しました。朝起きたら2回ほど下ヒゲが出ているところがあり、下がりきらなかった
なあと思いレートが短期MAを上抜いてくるところで決済を入れました。
今回のトレードは1時間足で強いテクニカル要素はなかったですし、1時間足の押し目でもなかった。
上位足から理由は付けられた事は良かったと思いますが、やっぱり1時間足のグランビル第3波が
理想ではあるので、意識したいと思います。意識(考えている事)と実践(トレード)をしっかり
と合わせられるように次のトレードに向かいたいと思います。
実践力向上!
頑張れ、俺!!
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