10月19日 EURUSDトレードシナリオ:ヒロセの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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10月19日 EURUSDトレードシナリオ

2021年10月19日

どうも。

ヒロセです。


本日も『ヒロセの無理やりシナリオ建て』の時間となりました。

今日はEURUSDを見ていきたいと思います。


が、その前にちょっとコレ見てくださいよ。

朝、見たハズのUSDCADのH1です。

カウンターラインも引いていました。

これぞ三尊って感じですよね。

なんでこういうの見逃しちゃうんでしょうか。

CADJPYでミラクルトレードとかしてる場合じゃなかったです・・

よし、反省終わり!


EURUSDのトレードシナリオを建てていきましょう。


・D1

現状、下降トレンドで戻り目をつけに上げている状態です。


じゃ、

『この上昇がどこまで続くのかな?』

と考えたときに、一番のネックになるのがまさに直近ネックラインですね。


多くの人が、

『トレンドラインまで行かずにネックラインでサポレジ逆転するんじゃね?』

と考えるんじゃないでしょうか。


現レートからネックラインまでの距離は数pips程度。

つまり、目下上昇中とはいえ、ここからは買えないな~となります。


・H4

安値切上げ高値更新で上昇トレンド確定です。

下降中につけた目立つ戻り高値も越えてきたので、目線も上。

MAだってしっかりグランビってますよね。


直上にある日足のネックラインが目の上のたんこぶ的です。

『コレ抜けるの?抜けないの?』

って感じで意識されていることでしょう。


・H1

朝から勢いよく伸びた先で停滞を始めている感じです。

H4レベルの安値切上げを見て買った人は利確の売。

日足ネックライン抜けで売った大口トレーダーさん達は、必死の抵抗を始めていると想像できます。


上昇を見て、買いかなと思っている人は、

『押し目をつけに一旦下げて欲しい』

と思っていると考えられます。


私的には、

『前回高値付近まで下げてわかりやすくサポレジ逆転&下位足で安値切上げのダブルボトム』

とかになれば、買っていきたいですね。

ま、そう都合よくはいかないんでしょうけど。


・M15

朝の時点で、ソーサーボトムからの上昇&H1MAに対してのM15MAが収束→乖離を始めています。


コレを見て、

『安値切上げが加速したし、直近高値越えるよね!買!』

とかができるのであれば、私今頃ドバイに住んでます。


残念ながらそんな真似はできないので、同じように収束してきてからの拡散を狙うしかありません。

となれば戦略としては、

『上昇を続けて日足ネックラインを越えれば、リターンムーブを待って買』

『下げてくるのであれば、下位足の反転を待って買』

といった感じです。


下げてくる間に時間を使い過ぎて長期MAの角度が下向きになれば、その時は一旦買いは諦めることになるでしょう。


答え合わせはまた後日。


※答え合わせ

・H1

翌20日10時半辺りのH1です。

日足の抵抗帯辺りから、下げてきています。

下げ方はあまりキレイではなく、トレーダーの迷いが現れているように感じます。


・M15

M15です。

上昇中につけた前回高値付近まで下がってきていますね。

カウンターラインも上抜け、下降の勢いも弱まっています。


上位足のダウやMAもしっかり上向きであることから、この辺りで安値切上げのダブルボトム&ネックライン上抜け&MAの拡散等が確認できれば、買っていけるんじゃないでしょうか。


ただし現状、安値が同じレベルで止まっていて高値は切り下げている状態です。

コレが多くのトレーダーにアセンディングトライアングルだと認識されると、安値ラインブレイクで下降に勢いがつく可能性もリスクとして考えておきます。


この後も引き続き値動きを追っていきたいと思います。

答え合わせ2はまた後日


※答え合わせ2

・H1

始めに引いたトレンドラインと加速トレンドラインの間で荒れた値動きになっています。

一旦反発するかに思えたレートが再下降して安値を付けたことによって、より意識されやすいサポレジラインが形成されたと考えます。

上と下がエリアで明確に分かれたため、サポレジ付近での買いを考える局面が継続だと思います。

ただし、直近最高値を更新していないので、できるだけ安値で買うことと欲張らずに逃げることを意識しておいた方がいいかもしれません。


・M15

買エントリーできそうなところはこんな感じでしょうか。


最初のダブルボトムの上抜け&リターンムーブでの買いはカウンターラインの上でもあり、MAの位置関係的にもより入りやすかったと思います。

が、上昇は少しで反転してしまい、短期MA抜けなどで逃げれなければ損切りになった局面です。


次のサポレジライン付近での短期上昇トレンド確定、もしくは次の安値切上げを確認しての買いができれば、損益率のいいトレードが出来ていた局面です。

しかし、エントリー時点で新たに引けるカウンターライン、長中期MAの下であり、買いの判断は難しかったと思われます。


いや~難しいですね。

私なら何もしないことを選びます。

てゆーか何もできませんでしたw

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