10月22日EURJPYトレードシナリオ:ヒロセの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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10月22日EURJPYトレードシナリオ

2021年10月22日

どうも。

シナリオライターのヒロセです。


多くの通貨ペアで続いていたトレンドも、調整なのか反転なのかって局面に差し掛かってきているように思えます。

H1では反転、H4では調整に見えるって感じでしょうか。


デイトレレベルを取るには、

どの辺りまでの上位足の方向を参考にしたらいいのか

っていうなんというか力加減みたいな感覚がまだつかめません。


昔から『やってみなくちゃわからない』って言葉もあるように、わかるようになるためにはやってみるしかないと思っています。

とゆーわけで、わからないけどとにかくやってみます。w


・D1

急上昇してきたレートが一旦ストップし、陰線をつけてから再び上昇しています。

現レート付近で意識されそうなラインを探してみると、前回の山のサポレジ転換らしきライン辺りでしょうか。


・H4

トレンドラインも割っており、高値切り下げ安値更新も見られます。

が、上昇時の押し安値の上で反転上昇しており、

・トレンドライン割ったから上昇は終わり

・下降トレンド発生したから下降

・押し安値割ってないから上昇継続

といった思惑が交錯するエリアだと考えます。


・H1

加速トレンドラインを上抜けて短期的な上昇となっています。

現状、ダブルトップのネックライン付近にまで到達しており、このまま上昇するとすれば次に意識されるのが下降中につけたわかりやすい戻り高値だと考えます。


わかりやすい節目付近で、H4MAに対してのグランビルの法則、中短期MAの下向き転換などが確認できれば売っていきやすいですね。

戻り高値を越えれば、売は一旦スルー。


エントリーするなら、目的地は直近安値もしくは上昇時の押し安値付近に設定して、ダウを追いかけながらストップを移動していきます。


・M15

M15を見ていると、ネックライン付近までの押しを待っての買の局面にも見えてきてしまう不思議w

より大きな流れは下で間違いないと思うので、戻り高値を越えるまでは目線は売。


H4MA付近でどう動くのかを注視しておきたいと思います。


答え合わせは後日。


※答え合わせ

H1

シナリオ建ての途中に上げていたレートはネックライン付近で止まりました。

上昇中の高値でレジスタンスされ、上抜けから一旦サポートされ、またレジスタンスに転換しています。

最初の転換時は短期MAががっつり上向いており、もう少し時間が必要と判断しました。


・M15

朝の上昇からの下降でサポレジ逆転が起こっています。

その後、一旦下抜けましたが、再度上昇からのH4MAにタッチしてからの下降で再度当たったことにより、何かあるんじゃないかな思ってました。


その後の下降で、

・短期MAの頂点でダイバージェンス?

・安値切上げライン及びサポレジラインの下抜け

・パーフェクトオーダー成立

を確認しての売。

上昇時につけた押し安値での決済。


と、なってたら良かったんですが、実はエントリーはしておりませんw

なぜならば、パウエル発言が怖かったから。


トレードもしてないのに偉そうに語っちゃってすみませんw

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