11月5日EURNZDトレードシナリオ
2021年11月05日
どうも。
ちょいと寝坊してしまいましたが、本日の『無理くそシナリオ建て』を始めたいと思います。
本日の通貨ペアはEURNZDとなっております。
・D1
勢いのいい下降が止まり、短期MAが上向き転換しています。
目線は依然下ですが、デイトレレベルでは買いを検討してもいいように思えます。
現レートから上への抵抗要素としては、以前つけたサポートでレジスタンスされていますが、偶然なのか意識されているのかは不明です。
・H4
最安値を付けた起点の戻り高値を越えて、次に安値切上げが見られます。
現在の上昇が、エリオット波動の3波であるといった認識がトレーダーの間に広がれば、前回高値を超える上昇になるかもしれません。
・H1
安値切上げラインの角度が急なので、上昇方向への勢いがあると判断してもよさそうです。
上への抵抗帯として、前回戻り高値の2つに警戒をしておきます。
安値切上げポイントではダブルボトムが確認できますが、ボトム→ネックライン間の伸びしろを使い切り、伸びた先でもみ合いを始めており、この上昇はひとまず終了と考えられます。
直近上昇および下降の約半値で押し戻りが止まっており、ここから持ち合いに入っていく可能性もリスクとして考えておきます。
・M15
上昇が止まって高値を切り下げながら下降を開始しています。
中短期MAは収束に向かっており、レートも中期MAを下抜けしばらくは押しが続きそうです。
H1で確認できるネックラインまでに、上昇反転の兆しが見られ、上昇の押し目だと多くのトレーダーが判断すれば買っていけそうです。
押しが深いところから買う場合、現在の下降起点である高値付近までで一旦利確しておくほうがいいかもしれません。
※答え合わせ
・M15
もっと押すのかと思っていましたが、スグに中短期MAとカウンターラインを上抜けてきました。
抜けてから運よく一旦戻してきたので、安値切上げを確認して買い。
伸びた先でのピンバーと、上ヒゲの長い陰線確定で決済。
今日のチャート監視は終了としてチャートを閉じます。
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