2月21日からの環境認識
2022年02月20日
来週からの環境認識と通貨ペアの絞り込みを行ったので記録しておきます。
何度も言いますが、就職してしまったのでチャートに向かう時間が無くなり時間軸を2つ上げています。
時間軸を上げたことにより、チャートパターンではなく主にローソク足の組み合わせに注目して分析を行っています。
なぜならば、上位足のローソク足の組み合わせに下位足のチャートパターンが内包されていると考えられるからです。
EURGBP
月足
直近高値を付けた安値を割っているので目線は下。
週足
直近高値の起点になった安値を割っていないので、目線は上だが、スラストダウンが見られるため、下降の勢いが強いと考えられる。
日足
目線は下で、上位足と一致。
サポートライン(赤ライン)までの下落余地があると考える。
4時間足
サポレジ転換となり下降中。
戻り待ち。
サポレジラインを実体で越えると、戻りの上限を超えたと判断し、売りシナリオはなし。
EURAUD
月足
直近はレンジに見えるが、直近安値の起点を実体で超えるまでは目線は下と判断する。
週足
直近高値の押し安値を実体で割っており、目線は下。
スラストダウンが見られ下降の勢いが強いと判断する。
日足
押し安値を割り、目線は下。
ネックラインからの上昇が逡巡しているのに対して、下降は勢いが強く、下方向への優位性が高いと判断する。
4時間足
現在目線は上。
戻りからの下降転換待ち。
日足レベルの戻り高値ライン(赤ライン)を実体で超えると売シナリオはなし。
GBPCAD
月足
目線は上。
週足
目線は上。
安値切上げ高値更新となっており、上昇に勢いがつく可能性が考えられる。
日足
目線は上。
レジスタンスを実体で明確に超えており、買い注文が集まりやすい局面だと考える。
4時間足
目線は上。
サポレジ転換からの上昇となっており、押し待ち。
サポレジラインを押しの下限とし、実体で下回ると買いシナリオはなし。
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