11月1日EURCHFトレードシナリオ
2021年10月31日
どうも。
日曜午後ではありますが、月曜朝の時間を前倒しにして週明けのトレードシナリオを建ててみたいと思います。
通貨ぺアはユロスイとなっております。
・D1
現状、大きく下げた先でありチャート範囲に抵抗要素が見当たらなかったので縮小表示しています。
下降先の目安としては前回安値、現レート付近では、上昇に転じた際につけたサポレジライン辺りが意識される可能性があります。
・H4
大きく下降したことにより、加速トレンドラインが引けます。
現状、ラインから大きく乖離した伸びた先であり、ここから売ることは考えられません。
したがって多くのトレーダーが
『一旦戻してわかりやすく反転すれば売りたい』
と考えているのではないでしょうか。
・H1
勢いのいい下降が一旦止まって、戻り目を付けにいっている局面に見えます。
だとすると、どこまで戻すのかに注目が集まると考えられます。
目安としては、
・日足で確認できるサポレジライン
・H4のMA
・直近安値ライン
・H4で確認した下降トレンドライン
といった辺りでしょうか。
・M15
1日で大きく下降しています。
下降の起点付近のパーフェクトオーダー成立辺りから売れたらウハウハなんでしょうが、下がっちゃったものは仕方ないでの戻りを待つしかありません。
まずは、H1MAに対しての収束→拡散ポイント、中短期MAがゴールデンクロスしてしまえば、
H4MAに対しての収束→拡散ポイントでの売が考えられます。
下降の起点になった戻り高値を越えれば、この局面での売はひとまず終了。
※答え合わせ
・M15
朝から上昇を続けていたレートですが、H4MAに近づいたところで反転下落。
カウンターラインの手前でうまくワンクッションつけてくれたので、カウンターライン下抜けから直近の山の上にストップを置いて売れる状況になっています。
下方向への抵抗要素として、H4で引ける下降トレンドラインに対するチャネルがあったのですが、多少もみ合ったものの下抜けてくれました。
前日の下降に比べ、下げ幅が少なくなってきているので、もう一度収束を待って売るにしても深追いはしない方がいいかもしれません。
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