11月11日NZDJPYトレードシナリオ
2021年11月11日
どうも。
今日も『ヒロセのとにかくシナリオ建て』の時間となりました。
オセアニア時間には少々出遅れた感がありますが、NZDJPYのシナリオを考えてみたいと思います。
・D1
急上昇から迷いながらも下降を始めています。
下降が本格化すれば、急上昇をある程度食っていきながらの下げが考えられます。
現レート付近の下降方向への抵抗要素として、目立つ前回高値ラインに水平線を当てておきます。
・H4
上昇が止まったレンジから、トレンドラインが加速を始めています。
現状、加速トレンドラインの3点目で止められてから、直近安値との間で推移しています。
目線は売り。
できるだけトレンドラインに引き付けてから売りたいと思います。
・H1
直近では安値切上げ高値更新で上昇トレンドラインが引けます。
大きな下降トレンドラインに対してのカウンターと認識します。
現在の上昇が直近高値の下で反転下落すれば、三尊形成へと向かう可能性があります。
上昇が下降トレンドラインを越えれば、再度突入待ち。
直近高値を越えれば売シナリオは一旦中止です。
・M15
意識されそうなラインとして、何度もレジスタンスされているところと、実体より長いヒゲを除いた直近安値に水平線を追加しています。
現状、上昇がどこまで行くのかにトレーダーの関心が集まっているように思えます。
高値切り下げからのネックライン割れで、三尊が確定したと認識されれば、下降に勢いがつくと考えられます。
エントリーするのであれば、
・高値切り下げポイントでの明確な下降転換
・ネックライン付近で浅い損切りラインができてからのネックライン割れ
・ネックライン割れからのリターンムーブ
・直近安値更新
といったところでしょうか。
M15レベルで確認できる小さなトライアングルでも形成してくれると売りやすいですね。
※答え合わせ
・M15
結論から言えば、三尊確定のネックライン割れから順調に下降し、教科書通りの値幅の下落となりました。
高値切り下げポイントでのダブルトップからのネックライン割れ。
さらに、小さく上ヒゲを付けてからの三尊ネックライン割れ。
と、エントリーチャンスはわかりやすかったですね。
が、エントリーはしていません。
なぜならば肝心なところで昼寝してたからww
朝のシナリオ建てが終わった時点で異様に眠く、30分だけ横になるつもりが2時間近く寝てしまいました・・
起きたらネックラインを勢いよく割った後で戻しの途中だったので、ネックラインとレートの交差付近にアラートを設定して作業をしていましたが、あと少しで到達せず。
次に気が付いたのが安値更新の手前だったんですが、更新ラインで逆指値売り注文を発注したところ5秒ほど通らず、通った時には指値に代わってました・・
少し待ちましたがポジるには至らず注文は取り消しましたが、その後戻してからの再下降となり取り消さなければ良かったと後悔することになりました。w
何やってんのかと我ながら呆れましたが、入れなかったものは仕方ないでの気持ちを切り替えて次のチャンスを待ちます。
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