11月2日GBPJPYトレードシナリオ
2021年11月02日
どうも。
時間となりましたので『ヒロセの無理やりシナリオ建て』を始めたいと思います。
今日の通貨ペアはみんな大好きポン円です。
・D1
過去の高値を割ってきており、下方向への心理的な抵抗はあまりないように思われます。
直近上昇はほぼ休みなく一気に上昇しており、上昇の押し目と考える勢力も多いように思われます。
短期売を仕掛ける場合、反転上昇の気配が見えると一気に買われる可能性もリスクとして考えておきます。
・H4
安値更新により、加速したトレンドラインが引けます。
上昇時に確認できる押し安値は下抜けて、高値切り下げ安値更新を続けており、下降トレンドなのは間違いないです。
が、大きく上下に振れており、普通にトレンドフォローでエントリーすると往復ビンタを食らいそうな相場でもあります。
下を向いたレンジと捉えて、できるだけ上で売りたいところです。
・H1
中期MAに短期MAが絡みながら下降していっています。
サポレジに見えなくもないラインを一応引いていますが、今後効いてくるのかに注目。
ライン上抜けからの転換で売るにしても、中期MAの下向き転換やデッドクロスを待っていては遅い可能性が高いです。
できるだけ上に引き付けたうえで、わかりやすい下方向へのダウ転換などがあれば売勢力が入ってきやすいように思われます。
・M15
レートが上下を繰り返していたH4MAに対して抑えられるように止まるようになってきています。
少し時間を使って意識されやすいポイントまで上げてくれれば、下向き転換を待って直近安値まで売る感じでしょうか。
戻りの目安としては、H4MA、サポレジライン、下降トレンドライン辺りまで引き付けてから、H1MAに対してのM15MAの収束→拡散ポイント、レートのH4MA下抜けでの売りあたりが考えられます。
※答え合わせ
・M15
シナリオ建てからほどなくしてH1MAに対してのグランビルの法則からカウンターライン下抜けで売。
もう少し戻してほしかったのでH4MAからの乖離が気になったのですが、その後のリターンムーブ&安値更新でしばらくは下がるなと思ってホールド。
陽線が連続して短期MAを上抜けてきたところで決済。
結果的には長中期MAの方向に対しての短期MAの収束→拡散ポイントとなりました。
その後MAに再突入して大きく伸びて悔しい思いをしましたが、欲張りすぎると痛い目にあうことの方が多いのでこんなもんだと思うことにします。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください