11月26日EURGBPトレードシナリオ
2021年11月26日
どうも。
なかなかこれは!という通貨ペアがなく毎朝必死ですが『とにかくシナリオ建て』を始めます。
今日の通貨ペアはEURGBPです。
・D1
勢いのいい下降から、戻り目を付けに上昇しているようです。
下降の勢いが強かったことから、戻り売りを狙う勢力もいるとは思いますが、戻りがまだ浅いため一気に入ってくるとは考えにくいです。
前回安値付近にまで戻っているので、サポレジ逆転の下降もあると警戒しておきます。
・H4
前回安値付近で三度レジスタンスされていますが、徐々に切り上がってきています。
上昇が明確になったと多くとトレーダーに認識された時点で、ある程度の買勢力が入ってくると予測されます。
目的地は上昇時につけた目立つ押し安値付近とします。
・H1
H4MAを上抜けてグランビルの法則が確認できます。
安値は徐々に切り上がってきており、買いの圧力が高まっているように見えます。
最安値を付けた起点になった戻り高値を何度か抜けていますが、ヒゲ先だけで実体は抜け切れていません。
現状、押し目からの上昇が始まっている局面のようです。
戻り高値ラインをネックラインとみると、ここを越えれば直近のレンジで売っていた人が諦め、新規買いが入ると思われます。
・M15
昨日は非常にわかりやすい形で上昇しています。
これを事前に気付ければいいんですが・・
現在、安値切上げポイントからの上昇に転じていますが、ネックラインまでの上昇余地がないのでここからは買えません。
買うのであれば、ネックライン手前で停滞かアセンディングトライアングル形成からのブレイク、もしくは明確にH1の実態で抜けてからのリターンムーブでサポレジ逆転などが見られれば、買いやすいと思います。
※答え合わせ
・H1
安値切上げネックライン越えでトレンド転換点との認識が広がったようで、目標地点までほぼ一直線に買いが集中しました。
ネックライン越えてからのリターンムーブでうまく入れれば、損切り幅を抑えたいいトレードとなりました。
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