介先生の課題を考える:ポンタの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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介先生の課題を考える

2018年09月15日

昨日の介さんのブログで、「課題」が出ましたので考えてみました。


4時間足の最終行「だとしたら?チャートに臨んで何をすべきかがわかってきますよね?」。この問いかけに対しては、それまでに3回書かれた「安いところで買って高いところで売る」がすべきことだと思います。しかも、「これしかないわけです」、「これだけなんです」と言われています。

課題は、1時間足で出ました。「先ほど4時間足で書いたことと押し目買い、めっちゃ関係ありますよ。マルチタイムフレーム分析も含めて、一度ちゃんと考えてみてください。」

4時間足で書いたこととは「安いところで買って高いところで売る」ということ。このことが、値動きから、ずばり「押し目買い」だと思います。そして、安いところは、介先生が『「買い注文が集中」しているところと結論付けることができますし、もう少し言うのであれば「上位足から」買い注文が集中しているところ・・・と言いかえることができます』と述べられています(掲示板No.7607)。

マルチタイムフレーム分析は各時間足で観ていくことになるので、上位足の押し目部分でのトレード足での押し目、上位足の注文が集中するところでのトレード足の注文が集中するところが一番良いトレードポイントになる。それは何故かと言えば、上位足も参加してレートを伸ばしてくれるから。

上位足が伸びている途中では押し目と認識されないので、トレード足で押し目買いをして伸びても、上位足の参加がないので大きく伸びない。上位足で、この段階から参加することはリスクが拡がり、リワードが縮まるため、リスクリワードが良くないことになるから。

注文の集中は、客観性がある水平ライン、トレンドラインで確認していく。介先生は「客観性のあるラインさえ引けるようになれば、トレードは8割終わったようなもんですよ」と言われています(掲示板No.7687)。ブログ「トレードチェックリストを作らない」でも、「まず最初にするべきことは「注文の集中ポイントをチャート上から見つけ出すこと」とあります。

上位足が参加してくるかどうかが、環境認識であって、それを移動平均線、ダウ、水平ライン、トレンドライン、雲などで把握する。把握した結果、トレード足の買い優勢エリアが、上位足の買い優勢エリア内のどこに位置しているか(エリアの底、エリアの中間、エリアの天井)が大事だと理解しています。

この考え方でいくと、相場環境を4時間足で把握し、レートが買い優勢エリアの底にあり、トレード足の1時間足が買い優勢エリアにあれば買う。さらに、タイミングは、5分足が買い優勢になった時にエントリー。もちろん、4時間足の方向は上昇方向であること。日足は陽線が出やすいかということも意識しておく。


介先生、このように考えましたが如何でしょうか。

課題のおかげで、今まで頭の中だけで考えていたことが、ある程度整理できたような気がします。

ただ、ライン引きも環境認識も上手できていないのが現状です。

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