ポンタ 8月31日 ユーロドル
2018年09月01日
ユーロドル(ショート)のトレードをしました。
日足
4時間足
長期は上げダウ、短期は下げダウで、切り下げてきた高値が短期MAの下にある。
1時間足
長期は下げダウ、短期は上げダウで、レートが上昇トレンドラインに反発して下げて、短期MAを下抜き高値を切り下げてきたように見えた。中期MAも反転してきて、直近短期安値を割ると中期MAに対する短期MAのグランビルの可能性が考えられた。
5分足
ピンクラインを割ったあたりでエントリーできれば長期MAの下向き確定でエントリーしたことになるが、少し遅れて赤矢印でエントリー。損切りは1時間で高値切り下げと思える少し上(青線)。
リスクは日足MAより上にあり、1時間直近安値目前(オレンジライン)でエントリーしたので、サポートラインの手前に買い注文があること。4時間では長期は上げダウあること。
エントリーが遅れたので、5分足長期MAの反転でエントリーしたことになるかどうか分からなかったが、1時間短期MAの1波を獲るつもりでいたので、オレンジラインを抜けてリターンムーブしたところで寝ました。しかし、上記リスクと週末であるため、5分足で安値切り上げて中期MAを越えてきたので、朝方決済しました。
今までエントリーのことばかり考えてトレードしていたので、今回もリスクリワードについて考えていませんでした。そこで、エントリー時点でリスクリワードを計算するための「リワード」は、1時間短期直近安値(5分足オレンジライン)、1時間足のもうひとつ下の安値(5分足グリーンライン)のどちらと考えれば良いのでしょうか。
よく1時間足の反転を5分足でエントリーして、損切りは5分足レベルでリワードは1時間レベルと言われますが、この「リワード」は1時間の直近節目となる高安値になると考えればよいのでしょうか。節目を抜けるかどうかは分からないので、節目を超えた先までリワードの対象と考えるのは伸びることを期待したトレードになるので、間違ったリスクリワードの計算をすることになるのかなあと思いました。
先日の介さんのブログに「勝率とリスクリワードが高いレベルで維持できるところ」とあり、気になりました。
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