ポンタ 9月7日 ドル円を考える
2018年09月09日
エントリーはしませんでしたが、金曜日のドル円で雇用統計の後に売りエントリーしようかと迷ったところがありました。
4時間足
1時間足
5分足
売りを考えた理由
①4時間足で下げダウとなり戻り売りを待つところで、暫定上昇トレンドラインより下で売り注文、4時間足でレジサポライン(橙)があり、ライン下には売り注文と注文の集中が考えられた。
②1時間足で赤丸のところが少し隙間があるがレジサポライン(赤)としてその下に売り注文があると考えられ、トレンドラインとあわせて注文の集中が考えられた。
結果としては、レジサポライン(赤)と上昇トレンドラインの交わったところで5分足でトレンド転換して下げました。
売らなかった理由
①4時間足のレジサポライン(橙)手前では5分足でさえトレンド転換していないのでエントリーはできないと考えました。
②1時間足のレジサポライン(赤)手前では、4時間足レベルの高値切り下げポイントを5分足のトレンド転換では時間軸が違いすぎると聞いていたので、値動きのブレで損切りになるのではないかと思いました。あと1時間足短期MAが上昇していることもありました。
「どの波を獲りにいきたいのですか」という声が聞こえてきそうですし、雇用統計の日に売りトレードを考えてしまうこと事態、ポジポジ病なのだと思っています。
この学校に入る前だったら、5分足が上昇中の時点でレジサポライン(赤)付近に逆指値でなく指値注文をしていたと思います。
なかなか悪い病気が直らないと感じています。皆さんは、緑丸の箇所でトレードを考えられましたか?
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