ドル円の環境分析です。

日足

短期MAは下向きでレートは下にある　下げダウ

売り優勢

しかし、２つ前の安値も割ったが、直近安値まで戻している

4時間足

短期MAは下向きでレートは下にある　乖離していない　下げダウ

売り優勢

1時間足

短期MAは少し上向きでレートは上にあるが中期MAの下にあり挟まれている　下げダウ

優勢状況は不明

昨日も下げトレンドラインに抑えられ下げてきたが、今は日足安値ラインで３回支えられている。

上記より、日足、４時間売り優勢なので４時間MAに対する１時間MAの戻りを待ちます。

しかし、買い勢力もあることがリスクです。

（追記）

昨日のえのさんのコメント、覚えておきたいと思います。

トレードには2つの工程しかないそうです。

1　環境認識（ダウや移動平均線などで相場の方向を認識する）

2　押し目戻り目の把握（ダウ、節目、グランビルの法則などにより、押し目戻り目を判定する）です。今上げているのか、下げているのか、拮抗しているのか、を認識し、 上げているなら押し目、下げているなら戻り目、拮抗しているなら待つ、を判定するということです。

 環境認識は、テクニカル的な根拠を元に方向を判定し、それを一つ一つ言葉にしてアウトプットする作業、だと思います。

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