一週間のチャート振り返り(230724-28)
2023年08月02日
今週も更新遅くなりました。
1週間のチャート振り返り(2023/07/24-28)を行っていきます。
【1週間のチャート振り返りの効能】
★自分のチャートの見方のチェック
★チャートのどういうところが伸びるのかの確認
★自分のトレードのズレの修正
簡単にできる過去検証をルーティーン化することで、トレード力がUPします。
仮に平日にお仕事で忙しくトレードできなかったとしても、相場の閉まっている土日にやるのがオススメです。
先週はノートレードでした。
後から見るとエントリーできる場面もありましたが、かなりチャンス少なかったです。
まずはドル円から。
日足は過去の安値を割って、戻り待ちも直近の4時間足は上昇中なので、押し目待ちでしたが、日足MAが上から被さる形でタッチしているので、直近は売りと見ていた。
実際、買いのエントリーチャンスが有ったがスルーで正解。
しかし、買いが無いのなら売りの形もその直後できていたので、売っていたら良かったなと反省。
週後半は、各国の政策金利発表で荒れまくってトレード不可。
因みになんですが、私がエントリーチャンスと考えている形は、時間足を落とせばいくつでもあります。
チャートはフラクタル構造なので、当たり前なのですが、例えばドル円だと
以下のように普段の1時間足でなく、15分足で見ても、連続で2回ありますが、当然、トレード足も一つ落として5分足トレードとなり、忙しくなるのと、勝率も落ちるので、入らないことにしています。
ユーロドルは、じわじわ下げて、じわじわ上げて、ECBでドカンと下げ。
こういうのは入れません。
こちらも時間足下げればチャンスありますがスルー。
ポンドドルもユーロドルとほぼ同じ。
じわじわ上げて、ドカンと下げ。
あくまで4時間足の押し、戻しを取りに行っているので、トレンドレスからトレンド出るところは取りに行かないこととしています。
オージードルは、日足のダブルトップ形成で下目線の1週間。
トレードチャンスあったのに、仕事中で取り逃し。
オージードルは東京スタートあたりで動くことの多いレアなペアなのですが、その分、朝のバタバタしている時間帯なので取り逃し多発。
最後にドルカナダ。
4時間足で三角持ち合いとなるトレンドレスな通貨ペアでは入れませんでした。
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