一週間のチャート振り返り230731-0804
2023年08月09日
今週も更新遅くなりましたが、1週間(230731-0804)のチャート振り返りを行っていきます
先週のトレードは、ユーロドル2回のみ。
トレードチャンスが指標と重なることが多く、エントリーが少なくなりました。
まずはドル円から。
日足は過去の高値を超えて、トレンド転換で押し目待ち
4時間足レベルでの買いのエントリーチャンスもあり、当然押し目待ち
まだ、この4時間足レベルでのトレードは、エントリーしたこともなく、(4時間足のMA転換=日足のローソク足の値動きを獲りに行くトレードであり、トレード足は、1時間足で入らないといけない)東京時間スタートは、仕事でバタつくのでなかなか入れない、
金曜日は、前日に4時間足の安値をヒゲでも割ったので、戻り待ちで、エントリーできる形を築いたが、雇用統計のタイミングでスルー
続いてユーロドル。
日足は過去の高値を超え、押し目待ち
4時間足は過去の安値を割り、戻り待ち。
月曜日に、トレードチャンス訪れ売りエントリーも、直後上昇し、損切りにかかる
15分足チャートで見ると、下ヒゲ出ていたので、一旦ここで逃げるのも有りか?
その後、再度下げたので再エントリー、就寝前で1時間足安値割らなかったので、決済。
決済後、下げたが、この選択は結果論、
決済は永遠のテーマ。
水曜にチャンスあったが、指標と重なりスルー。
次はポンドドル。
日足は過去の高値を超え押し目待ち。
4時間足は過去の安値を割り、戻り待ち。
月曜日はエントリーチャンスに見えたが、私がユーロドルを選択したのは、ボックス形成中だから。
ボックス形成したら、その安値をしっかり割っての戻り待ちが王道。
水曜、金曜もチャンスあったが、それぞれ指標時と雇用統計前でスルー。
次はオージードル。
日足は過去の安値を割り、戻り待ち。
4時間足も同様に戻り待ち。
火曜にエントリーチャンスあったが、ドル円と同じく、東京時間スタートあたりは仕事バタついており見逃してしまう。
金曜もチャンスあったが、伸び切っているところであり、また雇用統計前でもありスルー。
最後にドルカナダ。
日足は過去の安値を割り、戻り待ち
その後上昇も、日足の高値でダブルトップを形成。
4時間足は過去の高値を超え押し目待ち、金曜に安値更新で戻り待ちへ。
週中は急上昇したので、エントリータイミング無し。
金曜日のチャンスは雇用統計前でスルー。
今週に期待したい。
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