1週間のチャート振り返り230703-07
2023年07月09日
今週も1週間のチャート振り返りやっていきます
もし、仮に平日が仕事が忙しくトレードできなくても、チャートの止まっている土日に
是非1週間の監視ペアのチャート振り返りをやるのはオススメです
・自分のチャートの見方の確認
・チャートがどこで伸びているかの確認
・自分のトレードのブレの確認
が出来、トレード力がUPします。
まずは、ドル円から。
ずっと上昇が続いていましたが、綺麗に効いていた4時間足のトレンドライン+安値を割ったので売り目線。
当然日足はガンガン上なので、トレンドライン抜けの上昇は警戒してました。
月曜の東京時間にトレード出来る形も時間的に嫌でスルー。(もっと底で東さん入っていましたね、さすがです)
一旦押した後エントリーしましたが、損切り位置が悪く損切り-5.3pips
時間帯関係なしに、形なら入る、そうでなければ入らないを徹底したい。
その後のチャンスは、ポジション持っていてスルー。
金曜日の下げは、もったいなかったな
ユーロドルは、綺麗に4時間足レベルで下降トレンドラインが効いていて下目線。
ただ、入りどころ無し。
4時間足レベルで、MA押し+トレンドライン+高値超えのエントリー出来る形だが、雇用統計前でスルー。
ユーロドルこの形で伸びるのを繰り返しているので、次狙いたい。
ポンドドルは、日足は上でMA支え有り、4時間足も上でMA支え有りとずっと買い目線。
トレードの1回目は本来入るべきポイントを寝ていてスルー。
目が覚めて、ポンとエントリー、ただこのエントリーは雑で反省。
翌日も保ち続け、伸びたので決済(+12.4pips)
後から見れば、エントリーチャンスあったので、難平していても良かった。
2回目のエントリーは、建値で逃げればよかったが、逃げれずホールド。
かなりの損切り大でヒヤヒヤしたが、底固いので、これは上昇すると、エントリーチャンスで難平。
2回目のポジションは、建値を超えてやれやれ売り(+2.3pips)
正しくプロスペクト理論通りの決済。ここは反省。
3回目のポジションは(+55.2pips)ガツンと伸びた後、直後に指標を控え、大口トレーダーたちの思惑を考え
・指標で上げるのなら、一旦下げる(しかし下げなかった)
・指標で買うのは高値掴みになるので、指標キッカケで決済
いずれにしろ、下げると思い、15分足で上ヒゲ出たところで決済。うまく天井決済が出来た。
オージードルは週の前半はダラダラ上昇、その後急落で取り所無し。
ドルカナダは、日足はネックライン割れで売り目線
4時間足はトレンドライン+高値超えで押し目待ちだったが、日足+4時間足MAが上から抑える形で下げると見た。
MA戻り+カウンタートレンドライン+安値割れでエントリー(+16.6pips)
NY市場が米国独立記念日で休場だったので、早め決済、その後安値割れてもったいなかった。
その後の4時間足レベルの上昇を見逃したのは反省です。
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