３/25(金）　ユウロドル　ロングしました。

【4時間足】

日足下げダウ継続中、４時間足で下げ止まりからの反発、短期ＭＡ（青）をうわ抜けから、ＭＡ付近まで下げ押し目を付け買いが入りやすい状況ですが、４時間足から引ける下げトレンドラインの存在も気になる状況でした。

【1時間足】

下げ止まりからの、中期MA上抜け、戻り高値更新し上昇トレンドに転換、下げトレンドラインに上値を抑えられてから、下げ、中期MAに支えられ押し目買いが入りやすい状況でした。

【15分足】

《エントリー理由》

１時間足で中期MAに押し目を付けにいっているのところ、１５分足でのトレンド転換か注文が集中して所のうわ抜けがあればエントリーしようと待っていました。１５分足で中期MAをして抜け、（よしよし…下げてきましたね）その後短期上抜けから、一度小さく押し目を作り、上昇ここでエントリーも考えましたが、まだ１時間足MAの下にレートがあるので、ちょっと怖いなと思いスルー。

その後、１時間足ＭＡ付近で戻され、ひげを付けて上昇、直近高値付近で小さくもみ合い高値を揃えたところをブレイクしたところでエントリーをしています。

エントリー時に下げトレンドラインの存在を全く忘れていたので、あとから急反発の下げが怖くなり、高値をちょっと更新したたびにストップを移動し、建値付近にストップを移動して放置しストップに掛りマイナス決済となっています。

【感想・反省】

その後の、ユウロドルは大きく上昇し、「もう少し逆行に耐えていたら…」と悔しいい思いをしました。

後から考えると、豪ドルのエントリー（豪ドルでも手仕舞いの買いエントリーをしています）とは違い４時間足で、短期MAにしっかり押し目を作ってからの上昇なのでトレンドラインさえ抜ければ大きく伸びるところだったのんだなぁ？と思いました。トレンドラインのリスクもありましたが、ストップを建値に移動せず、ストップまでは耐えないといけない場面だった、と反省…。

エントリー時点で、どのようなリスクがあり、どのくらい期待値があるかを把握したうえでトレードが出来るようになりたいなぁ…