３/25~26 ドル円　先週のトレード記録やっと書けました。

【１回目】ロング　負け

【２回目】ショート　プラス

日足下げダウ継続、4時間足短期ＭＡ沿って上昇継続中、日足直近高値付近の抵抗帯で上値を抑えられながら、安値を徐々に切上げながら三角持ち合い(アセンディングトライアングル）を形成。上値をブレイクすれば大きく跳ねるかな？と思い（1回目）ロングエントリーをするが、タイミングが悪く15分足で伸びっきったところ、とりあえずストップまでは耐えることにしてみました。

翌日、（やっぱり…）ストップに掛り、1時間足の安値を更新し下げているのを見て、ここまでくると、手仕舞いの売りに切り替え、15分足で注文の集中したところの下抜けでエントリーをしています。

【エントリー】

　（1回目）1時足で、レートが短期ＭＡの上で推移し、ボリンジャーバンドもスクイーズをしていたので直近高値を越えれば伸びるんじゃないかなと思い1時間足でエントリーをしています。エントリー後15分足を見ると、かなり伸びてきたところだったので「失敗したな」と思いましたが、高値付近でもみ合いをしていたので、放置することにし就寝、翌日、ストップに掛りました。

　（2回目）4時間足では高値切り下げは認識できませんが、1時間足ではしっかり高値切り下げが見えて、中期ＭＡに戻り目をつけている状況だったので、15分足での安値を揃えたところの下抜けでエントリーしています。4時間足で押し安値、レジサポラインが目標値かなと思い、大きく戻るのを耐えるのも嫌なので、レジサポライン手前で作った、15分足の波にストップを移動したところでストップに掛っています。

【反省・感想】

　1回目のエントリーは、上位足の抵抗ラインを抜くのはやはり、「簡単じゃないなぁ～」と思いました。1時間足で見たら、抜けそうな感じに見えていたので…

　15分足では、伸びきていたところなので、エントリーをするなら、ワンクッションした後の直近高値越えを待てばよかったかなと思いました。

　2回目のエントリーは、上がらなかったから、次は下げだろうと思い、手仕舞いの売りにのれるかと思い、あまり考えずに、高値切りさげたかから安値割れで売ってみようと思いたまたま取れた感じになってしまいました。慎重になりすぎていたら、4時間足では高値切り下げが見えないのでスルーしていたところかもしれません。結果オーライなこともありますが、慎重になりすぎるのもチャンスを逃すことになるのかと思いました。

　かといって、ポジポジになるのも問題と思います、適切な資金管理をできるようになれば、多少攻めることも必要なこと感じました。