4/27 (月）ドル円　ショート

保ち合いの中で、日足ＭＡの方向に高値切り下げてきたのでショートエントリーできたらいいなと思いタイミングを待っていました。

【４時間足】

オレンジラインでサポートされていますが、日足レベルで高値切り下げ、ピンクＭＡにも上値を抑えられ徐々に売りに傾いている状況と判断しています。

【１時間足】

長い保ち合いの中で、やっと、高値切り下げが見えてきたので、下げに傾いていくかなと思い、中期ＭＡに戻り売りが入るのを待っていました。

《エントリー》

下げに対してまだ自信が持てないため、１５分足でタイミングをとるのは難しいと思い、１時間足で直近安値割れのところか、一段下がって安値を揃えたところか迷いまいましたが、一段下がった安値に指値と直近高値に逆指値を入れています。

《決済》

エントリーが１時間足の根っこからは遠く、１時間足での１波というより、今回は４時間足の１波を取りに行く感じの方がいいかなぁ？と考え、しばらく保有することを決め、最初の戻りを耐えて、ほとんどチャートを観ていませんでした。

サポートラインも割ったので、「このままドーンと下がったてくれたらいいのになぁ」と思っていましたが下げ止まり感が見えてきたので、ストップを直近高値に移動した後、ストップに掛っています。

《反省点・感想等》

１時間足の根っこを取りに行くという意味では、エントリーが遅かったと思います。しかし、最初の高値切り下げ安値割れでは、まだ反発上昇も怖いなと思い、エントリーが出来ず。次の高値切り下げではＭＡも短期、中期と下げてきているので直近安値割れでエントリーできれば、まだましだったかなとも思いた。

結局、４時間足の移動平均線方向に任せて放置したので、出来たトレードだと思います。

自在にトレードをできるようにはなりたいと思いますが、まずは、１時間足の根っこを取りに行くというトレードの軸をしっかり持ちたいところです。