5/4 （ＵＳＤＪＰＹ）ロング損切　５/5 ショート損切

２連敗です。

【4時間足】

日足安値割った後、反転上昇あり、4時間足の戻り高値？（一段下なら転換）をひげを付けて更新。日足下げの移動平均に対しての戻り売りエリア。

【1時間足】

【15分足】

《１．エントリー》ロング

　1時間足で、中期移動平均線に対しての最初の押し目、リスクは日足移動平均線に対し、戻り売りエリア上がったら売られやすいところ。15分足で安値切上げ、直近高値更新の後、ワンクッション付けてからの高値越えでエントリーしています。

《決済》

　1時間足の安値にストップを置いて、ストップに掛っています。

《２．エントリー》ショート

　上昇しきれず、ダブルトップを付けて、下げた来たので、1時間足の安値を割った所でショートエントリーしています。

《決済》

　エントリー後、反転逆行、ストップまで耐えるつもりでしたが、ストップの幅と、前回の負けもありメンタル的にきつくなったので、途中で損切にしています。

【反省・感想】

1のエントリーは、1時間足の目立つ高値を越えなかった時点で早めに切れればよかったかなと思いましたが、まあ仕方ないかなというのが感想です。

２のエントリーについては、もう少し粘りたかったなと思います。結果的には、耐えられるストップ幅の時にエントリーをすること…か、エントリーするなら売られる理由がなくなるまで耐えるしかないか…と思います。

同じような場面になった場合やっぱり買いたくなるし、売りたくなるところかなと思いますので、期待や予想で売買をするのでなく、起こっている事象に対してどう対処していくかを決めてそれを実行できることが大切なことと感じました。