ヨッシー 2018.6.21 GDPUSD
2018年06月21日
こんばんは。
久々にトレードしました。
というより、しばらくの間、自分のスキルではトレードできる場所がなく、チャートを見てずーっとエントリーチャンスを待っていました。
ということで、トレード報告させていただきます。
<日足>
20SMA下向きで、レートも20SMAの下で売り優勢エリアと判断。
更に、20SMAに対する戻り売りで直近安値を割っていく?
あるいは直近安値を割らずダブルボトムを形成する?
とリワードに対するシナリオを頭に入れつつ…
<4時間足>
4時間足でも20SMAが下向きで、レートも20SMAの下で売り優勢エリア。
更に、日足同様20SMAに対する戻り売りポイント、あるいは直近安値で反転する?というシナリオ…
以上を踏まえ、エントリー前に考えていたことは、直近安値を割って下落する根拠がエントリーチャンス到来時にあるか否かを客観的事実に基づいて判断する必要があるなと考えていました。
<1時間足>
かなり長い時間、ヨコヨコ状態後に上昇したため、下降トレンド終了か?と思いました。
が!!!ココで気づきました!
この考えが主観であることを!(笑)
あくまでチャート上は、パーフェクトオーダー状態からの中期、長期では売り優勢エリアにレートが存在。
やるべきことは”売り”の準備。
売る根拠が揃わなければエントリーを見送ればいいだけの事。
ってことで、ジッと待っていました。
すると、75SMAに対するグランビルのあと、ほぼヨコヨコ状態の20SMAを下抜いてきました。
あとは1時間足でも認識されるサポートラインを割ってきたところでエントリーするのみ。
狙うは、1時間20SMAの一波。
そして、5分足へ…
<5分足>
ヨコヨコというより、ズルズルと20SMAに押さえられて下降…
どこでエントリーすれば???
図には書いていませんが、ズルズル下降している途中で、長期SMAを割り、直近安値を下抜いたところあたりでえんとりーを考えました。
しかし、その場合の損切りはオレンジラインの1時間足で認識されるレジサポライン?と思い、リスクリワードを考えると、到底エントリーできませんでした。
しばらくすると、75SMAまで戻して再下降してきたので(75SMAに対するグランビル、20SMAに対するグランビル)と考え1時間足でも認識できる直近安値を割ったところでエントリー。
当初のシナリオでは、1時間20SMAの一波の予定でしたが、当初のシナリオより遅いエントリーとなったため、1時間8SMA(5分75SMA)の一波を狙うことに変更。
途中、5分75SMAまで戻ってきたときは決済迷いましたが、エントリー時のサポートライン付近に75SMAがあり、レジスタントラインに変更する可能性があると判断しスルーしました
その後、再度下降したため、損切りラインを上記レジサポラインにまで切り下げました。
そして、政策金利が控えていたため、青いラインまで損切りラインを切り下げ、利益確保。
そのまま損切りラインにあたり、決済。
今回は、5分足でエントリーのタイミングを図ったものの、あくまで1時間足で認識され得る場所(1時間足トレーダーがチェックするであろう場所)を意識してトレードしました。
結果、今回のエントリーポイントとなったわけですが、もう少し早くエントリーしたかったなぁと…
見えていないレジサポラインがないかもう一度見直してみようと思います。
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