▼日足

日足は大局では下げトレンドだが、直近は上げダウ形成で安値切上げエリア。大きな下落での

手仕舞いの買いと新規の買いが終わった後のようですが、20MAに対して押し目買いエリア。

▼4時間足

4時間足は大きなダウでは安値切り上げエリア。直近ダウでは一度下げトレンド転換してから、

小刻みに上げダウ形成で、再度上昇トレンドへ転換示唆。

▼1時間足

1時間足は綺麗に上げダウ形成で安値切り上げエリア。

20MAが75MAに対してのグランビルなるか？

■狙う波

　1時間20MAのひと波

■リスク要因

　○日足、4時間で引ける下降トレンドラインと水平ライン際の売り勢力

　○手仕舞いと新規買いが大きく入った後のため、追随がそんなに見込めないかも

▼15分足

エントリー１

　1時間足ではタイミング取りずらかったため、15分足で1時間20MAの根っこ付近で、

　わかりやすい注文の集中ポイントを発見できたため、直近高値に逆指値注文を置き

　執行となりました。

手仕舞い

　エントリー後は値動きがもたつていましたが、時間とともに徐々に狙い通り上昇。

　ようやく利が乗ってきたと思ったら、週末をむかえるため、週マタギするか

　悩みました。せっかく根っこから仕込めたし、直近は明らかに買い優勢で

　週開けに上昇したら後悔するとおもい、意を決して持ち越しへ。

　結果、週開けは懸念していた上位足のトレンドラインと節目をしっかりと突き抜けて

　上昇継続。その後、徐々に勢いが失われてきたので分割決済執行。

　残りは、次の日朝に1時間20MAを割ったところで全決済しました。

エントリー２

　エントリー１での上昇が終わり、手仕舞いの売りで押し目を作ってくれたので、

　直近高値に逆指値注文で様子見ていたらヒット。

　15分のひと波狙いで再度のエントリーです。

手仕舞い

　15分の20MA割れで決済しました。

【反省・課題・考察など】

　今回は偶々、思惑通りにいったが、

　週マタギをしてしまったリスク管理のなさは反省です。

　しかし、波乗りのコツ、掴みつつあります(^^)

　如何に潮目が変わるポイントを見極めて、波にサッと乗るイメージ・・・・

　言い換えるならば、

　トレンド転換点の注文集中でそっとポジションを置くイメージ・・・・

　維新流では当たり前のこと、当たり前にできるように繰り返していきます。

この記事へのコメント