遅くなりましたが今週のトレード報告となります。

ユーロドル3回ショートしました。

内１回は損切りとなりました・・・・

4時間足

日足は大きく下落で前回の上昇起点となった押し安値を割って、

下げトレンド転換しました。

その後、再度大きく上昇し陽線が続いていたが週の始まりから

ピタリと陰線に切り替わり、高値切り下げ示唆で20MAに対してグランビルの戻り売りエリア。

4時間足は下げトレンドですが、上げダウ形成後の安値割れでトレンド転換

していて、少し上げてから節目ラインと短期ＭAにレジスタンスされていました。

大局では、日足MA(4時間足中期)にたいして４時間短期が下抜けからのグランビルで

４時間短期の３波狙えるか？っといったところです。

短期MAと中期MAの下にレートが位置していたため４時間は売り優勢。

1時間足

１時間足は下げトレンド転換し、前日上げからの節目にレジスタンスされて停滞中。

俯瞰して見ると、

日足高値切り下げ示唆中の４時間高値切り下げ示唆中の１時間高値切り下げ示唆中です。

つまり高いところでショートで仕掛け大きく伸ばせる可能性がある、絶対に売るべき？

鉄板エリアで大衆心理が一致する場所ではないでしょうか。

あとは１５分の転換を待つのみです。

15分足

エントリー１

１５分の安値となるネックラインで逆指値注文で執行となりました。

手仕舞い１

大きく伸ばす予定がビビッてチキン利喰いしてしまいました(Ｔ▽Ｔ)

エントリー２

１５分短期MAが中期MA（１時間２０MA）に収束していたこともあり、

直近安値割れで再度パーフェクトオーダーになるのかとおもい、１５分のひと波を

狙ってのエントリーでした。

手仕舞い２

結果、損切り甘く撃沈しました・・・

一つ上の高値にするべき？でした。

エントリー３

１時間２０MAもよこよこになってきていたため、１５分足で注文集中しているであろう

安値ライン下に逆指値注文で執行となりました。

手仕舞い３

利がのっていたのと雇用統計も控えていたため、適当に手仕舞いしました。

考察・反省・改善等

結果論ではありますが、1回目のエントリーは相場環境的には、

ダウの中のダウの中のダウの中のダウでしっかりと根拠があり、利を伸ばす環境だったと思います。

上級生の方も最初のエントリーですぐに手仕舞うことをせず、しっかりと保有され、

1発で利を伸ばされてた方もいました。

損したくない、利を得たいというプロスペクト理論なるものに翻弄されず、

しっかりとした相場観を身に付け、感情トレードを卒業していきたいとおもいます。

無の境地、不動心で！

また、2回目のエントリーで損切り後、3回目をエントリーしてチャンスを逃さず、リカバリーできたのは良かったです。

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