ドルカナダのロング損切り報告になります(>_<)

▼日足

日足は大局では上昇トレンドで、最高値をつけてから下げダウ形成していて、

２０MAに対しての戻り売りエリア。

▼4時間足

４時間足は下降から上昇トレンドへ転換し、上げダウの安値切上げ示唆中。

20MAに対しては押し目買いエリア。75ＭAに対しては戻り売りエリア。

▼1時間足

１時間足は上昇トレンドから下げへ転換していたが、ダブルボトム形成中でネックラインを

超えてくるのか?という状況でした。

１時間足の大局では、トレンド転換後の最初の押しで、75MAに対して20MAのグランビルで

３波狙えるか?という状況です。

▼15分足

■狙う波

　１時間20MAのひと波(第3波狙い)

■リスクの把握

〇日足戻り売りエリアで、直近ダウ的にも20MAの向きも下のため、

　思いっきり日足に逆らってのトレード。

〇4時間足では120MAと20MAの向きが違い、思惑が交錯するところ。

エントリー根拠

〇日足は3日前に大きな陽線つけ、次の日にいったん20MAを超えてきていて手仕舞いや

　新規買い勢力も売りに負けじとあるのでは?と判断

〇一目の雲が、日足は雲上、4時間ひょっこりとローソクが顔出し、1時間も顔出し、15分雲上

〇1時間の20MAが75ＭAに対してのグランビルで3波狙えそうな形。

〇1時間でわかりやすいダブルボトムの形成示唆で、その安値が4時間でも視認できる

　節目にサポートされていたため、直近では買い優勢ではないか?と判断

〇15分の20MAの波レベルでダブルボトム示唆から少し押しをつけて、15分足で視認できる

　小さなダブルボトム形成で75MAにもサポートされた。

手仕舞い

15分足で視認でき、75MAに支えられたダブルボトムの安値ライン下に損切り注文を置きました。

ネックライン越えでエントリー後、すぐに上昇でほぼほぼ勝ちを確信していた矢先のまさかの急落。

深夜から本日にかけて、シナリオ通り上昇を続けています・・・くやしい(>_<)

【反省・課題・考察など】

15分で視認できる小さなダブルボトムとMAの支えもあり、

自分でも損切り位置は硬いと思い(主観です)安心していました。

そして、まさかの急落。大口や機関投資家のいじわる?(笑)

損切りを大きなダブルボトム安値下にしていたらひっかからなかった。←結果論

しかしリスクが70pips超えるため、さすがにできない。

そもそも、日足20MAに思いっきり逆らったトレードをしないことに尽きます！

そして、エントリー根拠もトレードしたいがための主観の捉え方をしてしまって

いるのかもしれません。。。ただ実際はシナリオ通り伸びてはいますね。

この記事へのコメント