優位性のあるところ:レイの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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優位性のあるところ

2018年06月16日

大きくゆったりとしたトレードをめざして、足りてなかったり、あってるかどうかわかりませんが、エントリー可能な優位性あるところという感じでトップページ参考にしながら練習で作成してみました。えらい時間かかりました(^^;

ご意見いただけましたらありがたいです。


①は短期上向き(黄)に対して買い優位性あるところに中期(ピンク)レベルの移動平均線上抜け。長期(水色)から乖離して回帰する動き。
②は短期下向き(黄)に対して売り優位性あるところにから中期(ピンク)下抜け。長期(水色)から乖離して移動平均に回帰する動き。
③は短期・中期下向きに対して売り優位性あるところ。長期(水色)から乖離して移動平均に回帰する動き。
④は長期(水色)からの反発と水平気味の短期(黄)の上抜け、中期から乖離した移動平均に乖離する動き。

丸でかこっているところは、1Hで小さく揉んだりしていないので、エントリーするための高安抜けの設定が難しく対象からはずしています。

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追加分

①の優位性のあるところについて
確かに雇用統計前は、エントリーあれですね。今回は練習ということでもありテクニカル的どうかということを重点に、1Hチャート以外も見ながら見直してみました。(ダウ移動平均以外の要素も入ってます)

日足的にはトレンドが一旦は終了レンジとみてもいいかもしれない
4Hの短期・中期から大きく乖離して、長期的には上向きのMAを下抜いている状態で上抜きのグランビル成立するかもしれないところ


エントリーしても良い理由
日足-2σ突っ込んでダイバージェンス発生
BB1σを超えて下バンドも開いてきている(上昇してくるかも)
戻り売り勢が失敗して損切りをかけてくるところ
ダイバージェンスあり
1H・4Hでも認識できるダブルボトムあり

エントリーしてはいけない理由
雇用統計前
日足ミドルバンドより下
4Hダウがくずれていない
ということを考えてみました

日足も上昇トレンドが一旦トレンドレスとなり-2σで下限でこのまま売られるにしろ一旦は戻しも入り安いところ、4Hで見て戻り売り勢が負ける可能性があり、少し伸びたら上位時間軸からのロスカット・新規買いも入ってくる可能性も高く、損切りも小さく、大きく伸びる可能性はあるとは思います。


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