【よもやま話】オンリーワン:レックスの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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【よもやま話】オンリーワン

2019年04月07日

おはようございます!


まず今週の相場振り返りから。

雇用統計はおおむね想定内ということなのか、目立った動きはない印象。

正直期待外れでした。

今から明日からの戦略練り直しです。


では本題。

昨日は岐阜の本社で入社式に出席しました。

そこで社長からの一言。

「ナンバーワンでなくていい。オンリーワンであってほしい。」

どこかの曲に似たような歌詞があった記憶が・・・


この言葉から考えさせられました。

私は、「誰にも負けないというくらいスキルを極めて欲しい

ってことなのかな、と捉えました。


昭和時代は、とにかく「ナンバーワン」を目指す教育でした。

体育祭は「徒競走」、勉学なら「模試」で順位を争いました。

そして就職にしても、私はバブル崩壊直後の超氷河期で、

「他人を押しのけてでも」という競争でした。

私は就職活動で10社以上回りましたが、殆どが不採用。

結果的に地元企業に採用されたんですが、東京の会社は厳しかったです。


それに対し、平成に入ってからは、「共に成長する」という感じでしょうか。

体育祭で勝ち負けをつけないところも増え、勉学にしてもそこそこの大学なら

そんなに順位を争って入試に挑むという感じはしません。

就職に関しては、外国人でもいいから採用するという、雇う側が人手不足に苦しむ時代です。

(ウチの会社も新入社員のうち2割くらいが外国人です)


話がそれてきたので戻しますと、

成績を誰かと比較してというのは時代遅れなのかな、というのが

私が一番感じたことです。

自分自身が成長していればそれでいいんじゃないかと。

仕事でいえば、昇進して社長になる、というなら成績(というか評価ですね)は良い方

が有利なのは分かります。

が、仕事をしている理由はあくまで「生活するためのお金稼ぎ」ですので、

昇進というのはハナっから考えてません。(私はですが)


トレードも「お金稼ぎ」というのは同じだと思うんです。

誰かと比較して優劣をつけることに意味はなく、

自分だけのスタイルを確立することの方が重要かと。

校長で例えるなら「維新流」ということですね。


維新の介さんが人としてもトレーダとしても当面の目標という意見は否定しませんが、

そこが「ゴール」ではないんじゃないかな、というところがお伝えしたいことです。


最強は「維新流」じゃなく、「自己流」。

つまりすべてのトレードが自己責任というのが最終目標としてあるべき姿、と考えています。


追伸

維新の介さんの体調、心配です。

一日も早く回復されることを願っております。

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