【よもやま話】リスク:レックスの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【よもやま話】リスク

2019年05月26日

おはようございます!


今回のよもやま話は、「リスク」について。

Wikipediaによると

「将来のいずれかの時において何か悪いことが起きる可能性」

とされています。

人間はその可能性をできるなら除去または軽減したいと考え、

様々な回避策を講じることによって絶体絶命の危機を乗り越え、

そして繁栄してきました。


難しい言い方になってしまったので、投資に置き換えてシンプルな話を。

「含み利益はできるだけはやいうちに確定させたい」

「含み損はできるだけ確定を先延ばしにしたい」

こう思うのがもともと人間として当然の考え方、ということです。

これを「プロスペクト理論」と言います。(これ以上詳しいことは、「緑の本」を参照)


トレードとは、この人間の自然な感情に逆らった行動をし続けることなのです。

つまり、そもそも難しいことを強いられている、ということを理解しておくべき。

損切ラインはかならず理にかなったところに設定し、

到達しそうだからと言って絶対に動かさないこと、これは絶対です。

この記事をご覧になっている方々はそんなことは絶対ないと思いますが、

含み損を拡大し続ける行為は、確実に「自己破産」という最悪の結果に近づきます。

素直に負けを認めることこそ、次の勝ちにつなげるために必要な行為、です。


介さんはじめ、本スクールで既に成果を出されている方々すべて、そういう

「嫌な思い」を乗り越えて今があるんです。


最後に介さんの名言を一つ。

「損切りを楽しむ」

こんな感情になれたら、もう投資は面白くて仕方ないでしょうね。

一度心の底から言ってみたいものです・・・


この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね