続いて、USDJPYの買いのトレード報告です。

1回目は4/24朝エントリーしたポジションは損切、

その後もう一度エントリーしたポジションが利確になりました。

まとめてご報告です。

（１回目）

【日付】（東京時間）

エントリー：2019-04-24 08:45

決済：2019-04-24 22:45

【通貨ペア】

USD/JPY

【価格】

エントリー：111.89000

決済：111.73000

【売買区分】

買

【損益（pips）】

-16pips

（２回目）

【日付】（東京時間）

エントリー：2019-04-25 01:00

決済：2019-04-25 10:15

【通貨ペア】

USD/JPY

【価格】

エントリー：111.84000

決済：112.09500

【売買区分】

買

【損益（pips）】

25.5pips

■環境認識（4/24 AM6:00現在）

・４時間足チャート

・１時間足チャート

先週から続いていた持ち合いを下に抜けそうになったものの、下げ加速とはならず。

上昇トレンドラインの上にレートがあるうちは買い優勢と見て、買いを検討。

■トレード詳細

1回目は、朝の出勤前に逆指値で設定したラインを超えて買いエントリー。

その後も15分足で安値がほぼそろっていたため放置しましたが、帰宅後に

初期設定していたストップラインにかかり損切。

2回目はその損切の後に再び反発し、15分足20MAを超えたあたりで成行で再エントリー。

ストップラインを20pips下において就寝。

翌朝伸びていたので、ストップを上方向に2度トレール。

15分足で下げダウに転換しかかったところで利確です。

■総括

・逆行しにくいところだったか？

⇒振り返ってみると、1回目は完全に勇み足。

　1時間足では徐々に高値が切り下がっているため、逆行してもおかしくなかった。

　またストップの設定も、直近最安値にすべきで、そもそも見送りにするところだった。

　2回目については、そこを反省して直近最安値にストップを設定したが、

　リスクリワード比が悪化していて、こちらも良いとは言いづらい。

・伸びやすいところだったか？

⇒長くレンジが続いており、その上限には売り注文が集中しているはずで、

　ここを抜けるまでは目を離してはいけないところ。

　１回目はともかくとして、２回目は高値を抜けるまでは監視すべきだった。

つまり、２回とも難しいところで、たまたま獲れたラッキートレード、という感じです。