おはようございます！

これまた久しぶりのトレードブログです。（パンダパンさん、お待たせしてスミマセン）

今週、ドル円の買いトレードをしましたので、報告いたします。

私が考える「1時間足20MAの優位性を生かしたトレード」のつもりです。

【日付】（東京時間）

エントリー：2019-08-29 15:30

決済：2019-08-30 10:30

【通貨ペア】

USD/JPY

【価格】

エントリー：105.923

決済：106.397

【売買区分】

買

【損益（pips）】

47.5pips

■環境認識（8/29 AM6:00現在）

ラインはかなり適当になってしまってます。すみませんがご勘弁ください(^^;

・４時間足

ダウはまだ不明瞭ながら、安値切り上げは確認できる状態。

水平気味の20MAを上に抜いているため、買い優勢と判断。

・１時間足

１時間足では上げダウ、20MA上向きで、買い優勢。

ということで、完全とは言えないものの４時間、１時間とも買いを考えられる状態と判断し、

押し目買いを待った。

■トレード詳細

・15分足

エントリーは20MAを上に抜いたところ、たまたま休憩が取れた隙間時間に成行買い。

損切ラインは東京時間安値の少し下。13pips程度。

狙いは75MAレベル(１時間足20MA相当)のひと波。

仕事が終わった時点で、思惑通り上昇し106円台乗せ。

帰宅後、高値切り下げや安値更新が見られれば切るつもりだったが

特にその動きもなく直近の戻り高値(106.40台)を超え、106.50まではリアルで監視。

超えた後建値へストップを移動して就寝。

翌朝、高値を切り下げる兆候がなかったため、もう一段の伸びを期待してキープ。

106.40あたりにストップを移動して出勤。仕事中にストップ決済となった。

リスクリワード比は１：３強というところ。

■総括

・逆行しにくいところだったか？

→損切ラインは１時間足レベルでサポートされたと断言はできず、逆行したら仕方ないと

　割り切っての買い。

　さらに下のサポート(105.65くらい)では損切が遠すぎるイメージでいつも躊躇していたため、

　今回はある程度負けを覚悟してのエントリーだった。

・伸びやすいところだったか？

→まず1時間足20MAの方向へ伸びたのは想定通り。

　帰宅時点で106.40付近まで上昇し、プラス決済はできる状態になった。

　その後さらに一段高を狙ったところはさすがに日足レベルの抵抗線ということで

　期待しすぎだった。

ドル円買いトレードについては、以上となります。

ついでに、先日掲示板でお伝えしたポンドドルのスイング買いトレードも

詳細にまとめなおしました。

↓以下より参照ください。

https://member.fx-lifeschool.info/member/trade/detail.php?id=1702&trade_id=11215

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