【不定期連載】No.12:ボーっと生きてんじゃ~ねぇよ!(ダウ理論:その6):レックスの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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【不定期連載】No.12:ボーっと生きてんじゃ~ねぇよ!(ダウ理論:その6)

2019年04月27日

おはようございます!


今日から10連休のスタートですね。

お出かけの方も多いんでしょうか、ブログと掲示板が少し寂しいです。


では、今日の投稿の前に、いつものように一週間を振り返ります。

ドル円は、上に抜けていくと思わせて急落。

週末クローズは、直近のレンジ下限を下回ってます。

まず動き始めたのは歓迎ですね。あとは上位足に沿って動いてくれるといいんですが。

つまり、今は買い(日足のトレンド方向)の方が考えやすいです。


ドル円以外のドルストレートはドル高傾向だったと言えます。

特にユーロドルは年初来安値を更新し、まだ安値圏での値動きが続いています。

来週も引き続き注目していきたいと考えています。


それでは、今日の投稿です。

「ダウの中のダウ」について、まずは画像をご覧ください。


赤の細い線が15分足のダウ、青の太い線が1時間足のダウと考えてください。


高値(or安値)を抜ける前と抜けた後とでは、トレードの考え方が全く違ってきます。


まず、オレンジの丸の中では、15分足と1時間足のダウの方向が一致してません。

赤の点線で示した1時間足の直近高値(or安値)が抵抗となって反転するリスクがある

エリアです。

従って、小さな時間足(例として画像上は5分足としています)で逆のトレンドが出たら

すぐに逃げるのが得策です。


対して、黒丸の箇所では、15分足と1時間足のダウの方向が一致しています。

赤の点線を抜けていて、上位足と下位足の思惑が合うため、伸びやすいエリア、

ということで、比較的大きめの時間足のダウでトレンドを追いかけることが可能となります。


オレンジの丸の方でエントリーするのがダメ、というわけでは無いです。

さらに上位の4時間足の方向に合っていたら、オレンジの丸が絶好のポイントになる場合も

多いです。ただ、上述のとおり、直近のレジサポラインを抜けるまでは安心できない、リスク

があることは認識しておく必要がある、ということです。


ともかく、「ダウの中のダウ」つまり上位足から下位足へと順にダウを考えるのは非常に重要です。


追伸

なかなか「浅い押し目」「深い押し目」の話ができず、すみません。

次こそ投稿しますので、もう少々お待ちくださいm(__)m

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