【不定期連載】No.21:ボーっと生きてんじゃ~ねぇよ!(自己振り返り:その2)
2019年09月08日
おはようございます!
昨日に続き、チコちゃんに叱られるコーナーです。
今日も自己中ブログになっておりますので、ご注意くださいm(__)m
私がどういうトレードを目指したいか、は昨日お伝えしました。
https://member.fx-lifeschool.info/member/blog/detail.php?id=1702&blog_id=206
そのトレードをするための「環境認識」をどのようにするか考え直したのが今日の記事です。
まず、トレードを考える際に維新の介さんが推奨されているのが以下の3つ。
①逆行し辛い
②上位足が追従する
③損切幅が狭い
これらを一つずつ深堀していきます。
①逆行し辛い
・トレンドに沿っている
・みんなが意識する上位足の水平線(節目)、トレンドラインの存在
・相場が押し目or戻り目を意識し始めている
・トレンド方向に強力なレジスタンスが存在しない
・上位足トレーダの注文が集中する&思惑に反しない
逆行し辛い、の具体例はこんなところかと思います。
このように考えるのに必要な作業は
・トレンド方向、ダウを正しく認識する
・有効な水平ライン、トレンドラインを引く
次の②にも絡んできますが。上位足の方向、節目は特に重要です。
②上位足が追従する
・押し目/戻り目
・反対売買をする理由が無い
・グランビルの法則(特に2番と6番がリスク低い)
・エリオット波動第3波
・波の比較的根元からのエントリー
・伸びきってないこと(値幅、MA両方で確認)
・ダウの中のダウ、安いところの中の安いところ/高いところの中の高いところ
具体的にはこういう状況が、上位足が追従しやすいでしょう。
まとめると、
上位足でも買いたい(売りたい)環境である
1時間足でトレードを考えるなら、4時間足がそういう状況であることが重要と思います。
③損切幅が狭い
ここで重要になってくるのが、
トレード足レベルでのダウ転換でエントリーを考えること。
上位足でも認識できるようなライン抜けでは遅い(損切幅が広い)からです。
①②で考察した通り、上位足での方向に沿ってエントリー、です。逆行してはいけません。
以上を踏まえ、「1時間足20MAの優位性を生かしたトレード」とは何か整理しますと、
・安値切り上げ/高値切り下げ(または、ダブルボトム/ダブルトップ)
・エントリーとは逆方向の強力な岩盤
これらが4時間足で認識できること
そして
1時間足20MAが75MAに収束⇒拡散していくところ
こういうところになる、と考えます。
改めて考え直してみると、今まで私がやってきたことがいかに無意味だったか
思い知らされます。
これからはこの記事でまとめたことをハッキリと胸に刻んで、環境認識に
取り組んでいきます。
ということで、明日からの環境認識ブログは大幅リニューアルする予定です。
以上、長文失礼しました&お読みいただきありがとうございました!
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