おはようございます！

今週１週間はノートレードでした。仕事のほうがまだ落ち着かず、チャートもほとんど見てません。

今日から３連休ですが、今日は台風19号接近で、外出せず家でゆっくりします。

関東、東海地方は、先月の15号に続き厳重警戒ですね・・・

というわけで、久々のチコちゃんコーナー、今回は「トレンドライン」についてです。

※ほぼ介さんの過去記事のまるパクリです。

トレンドラインというのは、その名の通り「トレンドを示すライン」です。

つまり、トレンドラインの上にレートがいるうちは上昇トレンドが続いている

と判断することができます。

逆に言えば、トレンドラインをレートが割ってきたら、上昇トレンドが終了した

とみなすことができます。

終了であって、トレンドの転換ではないことは、このシリーズで何度かお伝えした通り重要。

以上の考え方を踏まえ、トレンドラインをトレードに利用するならば、

トレンド終了による手じまい（決済）というように使うのがよく、

ラインを割ってきたからエントリーとか、ラインで反発したからエントリーだとか

というような「エントリーのタイミング」として使うのは難しいです。

（不可能ではないと思います。

　実際介さんの解説動画にも何度かでてきますが、「ハイレベル」ということです。）

大事なのは、有効なトレンドラインが引けているのであれば、

レートがトレンドラインより上に位置している限り、何があろうがポジションを保有し続ける

ということです。

なぜなら、トレンドラインがトレンド継続中と教えてくれているのですから。

もちろん、割ってきたら利確です。決して売りエントリーではありません。

何度も言いますが、「トレンド転換」したわけではなくただの「トレンド終了」ですので。

ポジションを解消するのみです。