【不定期連載】No.4:逆行しないということ、その2:レックスの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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【不定期連載】No.4:逆行しないということ、その2

2019年02月23日

おはようございます!


今週はドル円、ユーロドルとも難しい状況が続き、トレード無しで終わりました。

トレードする/しないの判断は相場にあわせるしかないです。

自己都合のトレードはしない、と肝に銘じて、次週も頑張ります。


さて、今回の投稿は、前回に引き続き

「逆行しないこと」について、より本質的なところ、

なぜ校長が口を酸っぱくして言い続けているか、を語っていきます。

※校長の過去ブログからの抜粋です。


トレードで負けるときって、どんなときでしょう?

基本的にはエントリーしたが思惑の方向に動かず、結果損切になってしまった、

というケースでしょう。

もちろん、思惑通り動いたとしても薄利決済ばかりで、時折大きく損切して

それまでの利幅を飛ばしてしまう、ということもあるのですが、

どちらにせよ逆行しなければトレードで負けないわけです。


だったら?

勝つためには「逆行しないところ」のみでトレードすればいいんです。


「それが分からないから苦労しているんだよ!」

という声が聞こえてきそうですので、さらに深堀り。


テクニカル分析するとき、ほとんどの人は

「伸びそうなところ」(分かりもしないのに)

ばかり探していると思います。

SMAを抜けたから買い、とか

MACDがゴールデンクロスしたから買い、とか

RSIが売られすぎだから買い、とか・・・


そうじゃないんです。

まず真っ先にすべきは「逆行しないところ」探し、なのです。


トレードで資金を減らしたら、「負け」なんです。

ここをしっかり理解しておく必要があります。


多少の損切はOK?

資金は守ったから勝ちに等しい?

こうした気のゆるみの積み重ねでトータルで大損、

という結果に繋がっていくのです。

トレードが少し上達かな、と思ったときに限ってよくあります。

(私も身に覚えがあります・・・)


トレードはそもそも負けてはダメ!!

どこか「損切」の存在に甘えてしまって、

絶対に負けてはならない!

つまり「これ以上逆行しないところでトレードするぞ」

という気概が足りないから負けトレーダのままなのです。


(次回に続く)


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