【環境認識】R01.06.19_ドルストレート3通貨+α
2019年06月19日
おはようございます!本日は令和元年6月19日、水曜日です。
昨日は新潟方面で震度6強、大きな地震でした。
幸い人的被害は少なかったようですが、夏休み前ですから、観光へのダメージが心配。
相場の方は大荒れ。トレンド転換を試すときの典型です。
こういう時はトレーダの実力差がハッキリ出ますね。
偉そうに言ってる私は、やはりトレードできず(-_-;)
※私の環境認識は、
4時間足・・・4時間足8MA(1時間足20MA相当)レベルの波
1時間足・・・1時間足8MA(15分足20MA相当)レベルの波
のトレードを想定しています。
■4時間足の環境認識
(ドル円)
一時下抜けを試したものの急反発で再びレンジ圏内。
上下のトレンドラインに挟まれた狭いエリア内を往来している状態。
どちらかに抜けてから考えたい。
(ユーロドル)
下げダウ、20MAも下向きのままで、引き続き売り優勢相場。
戻り売り一択ではあるが、下げ幅が縮小していることと、直下のレジサポに要注意。
(ポンドドル)
20MA下向きで、同じく売り優勢。
戻り売り狙いではあるが、「高値切り下げなき安値更新」に見えるので、
急反発も注意必要。
■1時間足の環境認識
(ドル円)
依然としてトレンド判断に困る、汚いチャート。
売り買い両面で待ちたいところ。
(ユーロドル)
1時間足でも下げダウ、20MA下向きで、再び下落相場入り。
ただし下げ幅縮小中で、追撃売りは危険。戻り高値待ち。
(ポンドドル)
ポンドドルは下げダウが一旦終了?20MAは水平で、トレンドが無い状態と判断。
売り買い両面で待機。
最後に、昨日の介さんブログより。
ダウで悩む形が出れば、トレードは悩む・・・っていうか
トレードの判断材料が全くなくなってしまうわけです。
それくらいダウって大事だし、ダウ無しでトレードはできませんし、
ダウの本当の理解無くして勝ち続けるなんてできません。
介さんがおっしゃる「ダウで悩む形」とは、もちろん
ダウの本当の理解あってのこと。
「ダウで悩む形」これってどういう意味でしょう?
深く考えてみたいところですね。
では、今日も頑張りましょう!
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