【環境認識】R01.07.31_ドルストレート3通貨:レックスの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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【環境認識】R01.07.31_ドルストレート3通貨

2019年07月31日

おはようございます!本日は令和元年7月31日、水曜日です。


今日で7月終了、早いですね・・・

昨日はこれまでのドル高一辺倒の相場が若干反転した感じです。


■4時間足の環境認識・・・4時間足8MA(1時間足20MA相当)レベルの波のトレードを想定

(ドル円)


109円を超えられずに下落したものの、上げダウはまだ継続中。

20MAと上げトレンドラインが支えてくれるか、明確に割れて本格的な下落が始まるのか、注視したいところ。

とりあえず今日は様子見。


(ユーロドル)

4時間足でも下げ止まりからの反発が確認できる。

ダウは上昇に転換を試す状態、20MAも上に向きを変えるか、という感じ。

レジサポラインを超えるようなら押し目買いの方を考えたい。


(ポンドドル)


一旦は下げ止まりか。

ただし、下げダウ、20MA下向きの売りが優勢なのは変わらず。

考えられるのは戻り売りオンリー。

まだ20MAと乖離が大きく、トレードは難しそう。


■1時間足の環境認識・・・1時間足8MA(15分足20MA相当)レベルの波のトレードを想定

(ドル円)


1時間足は下げダウに転換?もしくは転換を試す状態。

20MA下向きでもあり、短期的には売り優勢か。

ただ、4時間足でも述べた上げトレンドラインと、レジサポの存在があり、売りづらい。

抜けてから考えても遅くないかも。


(ユーロドル)


1時間足では上昇トレンドラインが引け、上げダウ、20MA上向きで、短期的な買い優勢。

今トレードするなら押し目買いを検討するところ。


(ポンドドル)


下げダウは継続中。

20MA下向きではあるが、やや緩やかに。

安値が切りあがった感もあり、売り優勢状態が

終わりつつある?

短期的にもトレードは難しいところ。


では、今日も頑張りましょう!


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