【よもやま話】「分かる」と「解る」
2019年11月30日
みなさん、ご無沙汰しております。
令和元年も残すところひと月。
私はいろいろ事情がありまして、FX(他の投資も)とは縁遠いこの頃です。
軽く近況報告を・・・
11月は、新人の教育係として日々頭を悩ませていました。
そして12月からはその新人を引き連れて業務デビュー、12/3から横浜へ長期出張になります。
2020年3月まではそちらでの勤務が続く予定で、それまで以前のような頻度でブログの更新は
難しい状況が続きそうです。
スクールを辞めることも検討していたのですが、これまで頑張って書いていたブログは
少なくとも自分にとっては宝物ですので、活動は継続しようと思います。
まずは週1回目標でアップするところを目指していきます。
※ただし、以前ほど濃いものは難しいことはお伝えしておきます。
それで、復帰第一弾ですが、
今月ひと月の間の新人教育をしていて感じたことをしたためておきます。
FXとは直接関係ないかもしれませんが、興味ある方はお読み下さいm(__)m
「分かる」と「解る」、英語で言うと"know"と"understand"
この違いってなんでしょうか?
何かを教わって、「わかりました」って言いますよね?
それで「何が分かりましたか?説明してみてください。」と問われると返答に困る、
新人あるあるです。
勘のいい方はすでにお気づきと思いますが、
「分かりました」の意は、単に一言一句について「分かった」に過ぎない、
背景とか根拠と言ったところまで深くわかってない状態です。
対して「解りました」はその根拠まで含めて「理解した」という意味。
この差は歴然です。
前者では、誰かから聞くなり本で見るなりすれば「分かる」のですが、
自分の言葉で説明が出来ないんです。
ここで止まってしまう新人が非常に多いです。
この1か月間、「自分で発表する」というのをテーマにして、教育を続けてきました。
が、なかなか難しいです。慣れるまでに時間がかかります。
FXでも同じですよね。
何か理解したことをアウトプットし続けている方は、きちんと頭の中を整理して
トレードを考えられるはず。
でなくて単に文面を追っているだけでは、その域には到達できません。
「解った」というレベルまで、ブログのアウトプットを続けていきましょう!
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