【環境認識】R01.07.24_ドルストレート3通貨
2019年07月24日
おはようございます!本日は令和元年7月24日、水曜日です。
今日、関東東海あたりが梅雨明け宣言されそうで、いよいよ夏本番ってとこでしょうか?
相場の方はドル高で、特にユーロドルが大きく動きました。
そして私は・・・またしても仕事の方の忙しさが増してきました。
トレードできる時間の確保が難しいです(-_-;)
■4時間足の環境認識・・・4時間足8MA(1時間足20MA相当)レベルの波のトレードを想定
(ドル円)
昨日引いていた下げトレンドラインを上に抜け、上げダウ確定?
20MAも上に向いたため、買い優勢と判断。
できるだけ20MAに近いところからの押し目買いを検討したい。
(ユーロドル)
堅いと思っていた日足サポートをあっさり抜いて、下落加速。
下げダウ、20MA下向きのため、売り優勢で、戻り売りエリア。
ただし下げが急すぎて20MAからの乖離が大きい為、しばらく様子を見たい感じ。
(ポンドドル)
ダラダラと下げている印象で、高値切り下げと視認しにくい。
しかも、直近の下げダウ転換と判断できる安値も割っておらず、ダウとしてはまだ
下げダウに限りなく近いトレンドレス、という表現が適切か。
20MAがこのダウの方向に揃ってきているので、戻り売りを検討したいところ。
ただし昨日もお伝えしている日足第5波の可能性には要注意。
■1時間足の環境認識・・・1時間足8MA(15分足20MA相当)レベルの波のトレードを想定
(ドル円)
1時間足でも上げダウ、20MA上向きで買い優勢。
押し目買い検討エリアではあるが、すぐ上のレジサポはちょっと気を付けたいところ。
(ユーロドル)
下げダウ、20MA下向きで、売り優勢。短期的には戻り売りを検討したい。
ただし1時間足で見てもダダ下がり状態で、急反発も気を付けたいところ。
(ポンドドル)
下げダウ、20MA下向きの為売り優勢ではあるが、ひげが長く汚いチャート。
売り買いが交錯しているということなので、落ち着くまでは様子見としたい。
では、今日も頑張りましょう!
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