2018年7月27日ドル円の復習と反省
2018年07月28日
ども、元ぶーちゃんです。
それでは早速、昨日7月27日のドル円トレードの復習と反省です。
と、その前に。先日、yumeさんから「オシレーターを消してみては」「水平線が多い」とのご指摘を頂いたので、スッキリしたものを用意してみました。何度かアップしていく中で、見やすい表示方法を探してみます。
では本題。
まずは1時間足でザックリと状況説明から。
7月26日の最高値111.24円付近で引いた水平線の反発下落を狙ったショートで1回と、日足トレンドラインからの上抜けからのロングで1回の、計2回エントリーしました。
それぞれの取引を5分足で。
1回目(ショート)
早朝から、前日最高値(前日といっても終了時間間際ですが)に対して三尊ならぬ五尊?状態なくらい高値を押さえられたあと、5分足20SMA(赤色)と15分足20SMAにまで押さえられるように下落を始めたので、午前8時半頃の、5分足の下げダウ確定のタイミングでエントリー。
ちなみに、当日にブログでアップした下げシナリオより、下落するタイミングが早かったのですが、4時間足や1時間足でも確認できる、下げダウの最中の戻り目と判断(心の準備?)ができたため、あまり迷わずエントリーできした。
逆指し値は得意の5pips固定ですが(笑)、逆行した際の損切りシナリオ(前日最高値越え)とほぼ同価だったので、そのまま放置。利確目標は、当日のブログにて書いたとおり『日足トレンドラインや110.95円付近の節目で押し目を付けないかを確認しつつズルズルとポジションを持ち続ける』でした。
仲値発表前の10時直前に、長いヒゲを付ける急騰があり一瞬ビックリはしましたがその後の順調に値を下げ、正午あたりに日足トレンドラインや1時間足20SMAにダブルボトムを付けて跳ね返る雰囲気を見せたので利確しました。
反省点としては、エントリーしたあとに日足トレンドラインの近さに驚き(数日前よりもビックリするぐらいすぐそばだったモンで・・・そりゃ、右斜め上に伸びてた線ですからねぇ:苦笑)、半日くらい放置する予定が、いままでの5分足トレーダーみたいにせわしないトレードになったことでしょうか? 環境認識不足というヤツですね。
あと、日足トレンドラインや1時間足20SMAへのダブルボトムで決済してしまいましたが、それこそ5分足トレードと割り切って、5分足の20SMAに上値タッチで決済するくらいのゆとりがあってもよかったかな、と。こちらはポジポジ病ですかね?
2回目(ロング)
実はこちらは、ブログには書いていませんでしたが、ABKさんから『その画像の上昇シナリオだと安値切り上げがありませんよ(^-^;』とのご指摘を頂き、慌てて勤務中に上昇シナリオを考えてみて、逆行しにくい安値切り上げポイントを考えて、エントリーした結果がこちらです。
先ほどのショートエントリーを決済後に安値を付け、上昇トレンドに変わった13時半頃にロングエントリーです。
エントリーの根拠としては、5分足の上昇ダウ確定、日足で認識できる過去の安高値の水平線を上抜け、5分足20SMAに対してグランビル成立、価格上昇後に突き抜けてくれれば1時間足20SMAに対してグランビル成立といったところです。
ただ、方向感の定まらない中でのトレードであることは覚悟していたので、仕事もそこそこにチャートとにらめっこすること数時間。初めの1時間は順調に価格を伸ばしていましたがそれ以降はズルズルと値崩れが始まり上昇ダウが崩れたところで損切り。
こちらの反省は、方向感がないって分かってるなら、値崩れが始まったあとに20SMAにタッチしたら薄利でも利確しろよ、と(爆)。こーゆー時こそなぜポジポジ病にならない?? シロウトトレーダーの摩訶不思議(苦笑)。
来週も精進しまーす。
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