2018年9月3日のドル円トレードの復習と反省です。:元ぶーちゃんの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2018年9月3日のドル円トレードの復習と反省です。

2018年09月04日

おはようございます。元ぶーちゃんです。

それでは早速、昨日、2018年9月3日のドル円トレードの復習と反省です。


昨日のシナリオ推考(https://member.fx-lifeschool.info/member/blog/detail.php?id=817&blog_id=34)でも書いたとおり・・・


「5分足や15分足だと各20SMAが伸びきっていて高値掴みのリスクがある状態になっているので、それらが収束するまで待ってからエントリーの判断を下したいと思います。」


というのが自分のテーマだったので、相場環境が難しいという状況は理解しつつ、5分足、15分足、1時間足の各SMAが収束したところからエントリーというのを課題に、チャートを凝視する片手間に本業をしてました(逆か?)。


なお、今日のトレードは移動平均線の収束が注文の集中? というのを身をもって体験したかったということもあり、いつもより枚数を落としてエントリーしています。



ドル円1時間足↓







ドル円5分足↓







で、16時半頃。


昨日はナゼか本業がビミョーに忙しく、あまりチャートを凝視できていない時に、自分が想定していたローソク足&移動平均線の描き方になっていたんですね。

それが、本来のエントリーの根拠になるハズだった・・・
・右肩上がりのトレンドラインに支えられる
・5分足や15分足での上昇ダウ確認
・5分足SMA&15分足SMAが密着+右肩上がり
・1時間足のSMAとも密着して欲しかったけど、上抜けしそう




でも、それを思い切り見逃して、時間は大幅に経過し17時半手前(爆)

その時のチャートが
・トレンドラインどころかチャネルライン(←多分、引く位置を間違ってるけど・・・)まで上抜け
・5分足や15分足での上昇ダウ確認どころか、押し目付けそうな伸び
・5分足SMA&15分足SMAが右肩上がりだけでなく拡散開始
・5分足SMA、15分足SMAがレートを下支え
・8月31日の最安値が節目となる水平線に下支え
・1時間足のSMAと5分足SMAがゴールデンクロス間近



たまたま仕事の手が空いたのでスマホをON。で、チャートを見た瞬間にこの状況に気づいたのと同時に
「エントリーに絶妙なタイミングはないんです」
という、今回の状況だとどう解釈しても自分にだけ都合のいいように変換された維新の介さんの言葉が脳内でしつこく複数回再生され、結果、躊躇することなくロングでポチっとな(笑)



もちろん、この時点での5分足の押し目を確認せずにいきなりポジションを持ったため、数分後に急下落という、ポンコツトレーダーあるあるのいつものパターンでスタートしましたが(汗)、今日に限ってはかなり自信ありました。なにせ、移動平均線の収束状態から拡散した直後ですからね。いきなりすぼむワケがないんです(←根拠、薄っ)。


で、約1時間半のお祈りタイムのあと(爆)、レンジ相場を抜け順調に上昇トレンドを描き、上昇の勢いがなくなり、5分足&15分足で下降トレンドを描きだした22時半あたりに利確をしました。



収益 +7.7pips



今日の反省
・朝からほぼ10時間も待ってるんだから、エントリー直前の小一時間くらい待ちなさいっつーの!(ポジポジ秒)
・そのせいで微妙に薄利。
・エントリーに絶妙なタイミングはないけど、エントリーに最適なタイミングはあります。
・実験的なトレードでもあったので、若干ピリピリ感には欠けました。ただ、勝てたトレードだったんだから、枚数を落とさなきゃよか・・・(以下、自主規制)。
・上位足の移動平均線が、レートの上下に存在する(あと、私は理解してませんが、半値のラインがレートの上下に存在するとか・・・)状況は、あまり積極的にトレードをする場面ではないのかも。




それでは、スタジオにお返ししまーす(何を?)




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