2018年7月23日のシナリオ予想
2018年07月22日
ども。元ぶーちゃんです。
負けトレーダーのクセにシナリオを描くとか、ホントはこっ恥ずかしいのですが、アウトプットが大事との維新の介さんのアドバイスを真に受け、なるべく毎日、ドル円のシナリオ予想をアップしていきたいと思います。
維新の介さんからのアドバイスやあずまさんの解説にあった
①逆行しないこと
②損切り狭いこと
③多分伸びるところ
になっている・・・自信はないですが(苦笑)、ここまで真剣にチャートを眺めて値動きをシミュレーションしたのは初めてで、なんか楽しかったです。
グニャグニャと曲がった手書き線が予想です。
黒矢印がローソク足の動き。
青線が日足20SMA。
赤線が1時間足20SMA。
灰色線が損切りラインです。
土曜日の時間外取引で、111.45円→111.39円くらいまで下がっているので、窓開けスタートっぽいです。なので、チャートパターンのセオリーに従い『窓は閉じる』ということで、陽線スタートで戻り目を築くも、時間の経過で1時間足20MSAにアタマを押さえられての下降・・・というのがこちら。
エントリーは1時間足20SMAに陽線でタッチし陰線に変わったあたりで。
損切りラインは、右から8本目の陽線の最高値111.91円の数pips上。
利確目標は。日足20SMAでの反発の具合、もしくはその下のトレンドラインでの反応を見て。突き抜けて伸びるようなら第三のビールではなく本物のビールで乾杯(笑)。反転上昇の兆しがあるなら(MACDもマイナスエリアで伸びきるハズなので)、日足や4時間足の押し目と解釈してドテン買いもありかな??
レンジからの下げor上げシナリオ
グニャグニャの度合いが酷くなりました。スイマセン(爆)
黒矢印がローソク足の動き。
青線が日足20SMA。
赤線が1時間足20SMA。
オレンジの横線が1時間足で確認できる節目です。
写真で記したポジションでもみ合うのかは自信がないのですが、1時間足でも4時間足でも陰線が伸びきっている印象なので、そのままさらに下がるというよりも、一度もみ合ってから上昇するなり下落する方が自然かな? と。
下げの場合は、写真のポジションでもみ合った場合だと、前日最安値を割ったところから大きく値崩れ。上げの場合は、右肩下がりだった1時間足20SMAが水平くらいになるまで時間を使って、それに支えられる感じでの上昇だとエントリーがしやすいでしょうか?
なお、売りでのエントリーなら、チャート前に張り付けるならレンジ天井での折り返し、チャートから目を離すのであれば前日最安値の指し値。買いでのエントリーなら1時間足20SMAの形を確認しつつグランビルの法則成立でエントリー。損切りはどちらも前日最安値の上下数pips。
利確目標は、下げの場合は前述した下げシナリオと同様に日足20SMAやトレンドラインを参考に。上げの場合は113円に戻るのかどうかを見届けたいですね。
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