ども、元ぶーちゃんです。

それでは早速、2018年7月26日のドル円シナリオ予想です。

日足

6日間連続の陰線で、昨日（というか今朝方）、ついにトレンドラインを割り込みましたねぇ。でも、7月4日当たりに付けた安値を下回ってないので、トレンド的には上昇トレンド継続中。

7月4日の最安値相当となる110.27円（ピンクの水平線）を割り込むのはいつになるのでしょうか？
それとも、昨日の最安値相当となる110.65円（青い水平線の下側）あたりで反発して上昇に転じるんでしょうか？

4時間足

下げる勢いはだいぶ弱まりましたが、下げダウ継続中です。右肩下がりの20SMAにもしっかり押さえ込まれる形ですね。

下げダウ中とはいえ、昨日はエリオット波動の第5波の部分に相当しそうな展開だったので、あまり大きくは伸びなかったような・・・。

今後の予想ですが、7月11日あたりからの急上昇→7月13日～7月19日までの三尊？→7月19日～7月23日までの急落→7月23日～7月25日までのモゾモゾは『逆カップ＆ハンドル』って認識で合ってるのかな？もしそうだとすると、現在の緩やかな下げダウ→急下げダウなんてシナリオも考えられそうですし、7月4日の最安値相当の110.27円の水平線タッチで急反発なんてのも想像できるので、慎重にエントリーしないといけない局面に感じます。

1時間足

先にゴメンナサイ。過去チャートの見たい部分まで表示させたら、えらい細かい表示になり見にくくなりました。

一昨日の最安値がそこまで下がらなかったので、一時トレンドレスな状況のようにも見えましたが、ちゃんと下げトレンド継続中です。

1時間足の20SMAに押さえられているだけでなく、日足20SMA（青いトレンドライン）にも、昨日の最高値（青い水平線の上側）をガッチリ押さえられる状況になっています。

7月23日の最高値と、昨日の最高値を結んだ下げトレンドラインの勢いに増し、さらに7月26日の午前4時頃の最高値を結んだ加速トレンドラインが引けるようになっています。

この状況から、売りでエントリーするのであれば、加速トレンドラインの天井タッチで。その場合の損切りポイントは、エントリーしたタイミングを5分足で確認して、直近最高値になるでしょうか？

買いに関してですが、7月4日～9日のレンジ3連チャンのレジサポラインタッチでの反転、もしくは7月4日の最安値を割り込まずに反転した際の逆張りが素直なシナリオになるでしょうか？
この場合の損切りは、もちろん、それぞれの水平線を割ったら容赦なく損切りになるかと思います。

ちなみにちょっとだけ反省を書くと、昨日仕込んだ売りポジション、今朝の7時前まで持ってたんですが、居眠りしながら15分足での安値切り上げを2回確認したとこで決済しちゃったんですよ。
ちゃんと起きてたら、加速トレンドラインを引いて、それを超えたら決済とかって冷静な判断が出来たハズなのに、見事に下がり続けてますなぁ・・・。

ポジポジ病とチキンハートを早く治さねば。